『月刊言語(1998年)』 大修館
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通巻316号(1998年01月):「東京語」論 -誰が「東京語」をつくったか- 500円
- (1)「東京語とは何か」(柴田武)
- (2)「『東京語』の表象の成立」(イ・ヨンスク)
- (3)「方言主流社会の東京語」(佐藤和之)
- (4)「江戸語はいつ共通語になったか」(真田信治)
- (5)「言語文化としての新東京語の構想」(杉本つとむ)
- (6)「東京の新方言-『ーゲニ』の増殖-」(井上史雄)
- (7)「移りゆく東京弁」(田中章夫)
- (8)「東京弁は消えてゆく」(秋永一枝)
- (9)「日本語学習者にとっての東京語アクセント」(鮎澤孝子)
- (10)「東京の女性ことばのいま」(遠藤織枝)
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- ・「宗教改革を歩く(上) -ニュルンベルク-」(藤代幸一)
- ・「日本語の数量詞遊離について -機能論的分析(上)-」(高見健一)
- ・「不思議な複数形」(新保彌代枝)
- ・「97年度大学院入学試験問題より」
- ・「日本言語学会第115回大会報告」(籾山洋介)
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- ・「新連載・社会言語学のキーテーマ(1)」(渋谷克己)
- ・「新連載・ベトナム語のすすめ(1)」(岩井美佐紀)
- ・「新連載・インターネット言語学情報(1)」(杉浦正利)
- ・「新連載・地の歳時記(1)」(水沢周)
- ・「新連載・21世紀のサイエンス(1)」(雨宮正彦)
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通巻317号(1998年02月):"読む" -知的営為の原点- 500円
- (1)「音読と黙読」(橋元良明)
- (2)「読みのプロセスを『見る』」(三宅なほみ/野田耕平)
- (3)「グーテンベルク以前」(松村剛)
- (4)「読む行為の変質」(合庭惇)
- (5)「『読む』教育の復建」(横田玲子)
- (6)「法的リタラシーと実践」(川床靖子)
- (7)「アカウントのネットワークの組織化 -帳簿に関連したリタラシーの形態-」(上野直樹)
- (8)「速読の心理学的考察」(増井透)
- (9)「要約ソフトが突きつける『読む』の意味」(中野潔)
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- ・「宗教改革を歩く(中) -ヴィッテンベルク-」(藤代幸一)
- ・「日本語の数量詞遊離について -機能論的分析(中)-」(高見健一)
- ・「唇のあやまち -ぼるねお島カリスの『サラババ』について」(奥野克巳)
- ・「『捷解新語』における『を』格の誤用について -日韓対照研究の観点から-」(林昌奎)
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通巻318号(1998年03月):形容詞を捉える -ヤヌス的品詞の正体- 500円
- (1)「形容詞の品詞的タイプとその地理的分布」(松本克己)
- (2)「日本語文法における形容詞」(仁田義雄)
- (3)「動詞からみた形容詞」(高橋太郎)
- (4)「名詞と形容詞の境界」(村木新次郎)
- (5)「日本語の感情・感覚形容詞」(矢澤真人)
- (6)「二重主語構文と辞書」(青山文啓)
- (7)「国語辞書における形容詞の意味記述」(飛田良文)
- (8)「比較級・最上級の意味論」(町田健)
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- ・「宗教改革を歩く(下) -ヴォルムスからアイゼナハへ-」(藤代幸一)
- ・「日本語の数量詞遊離について -機能論的分析(下)-」(高見健一)
- ・「アパルトヘイト後のアフリカーンス語」(桜井隆)
- ・「クリオール言語学の興起」(増田博邦)
- ・「最近の独和辞典における音声表記の問題」(ルードルフ・ライネルト)
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通巻319号(1998年04月):手話の世界 -言語として出逢うとき- 売切れ
- (1)「これから手話を学ぶ人のために」(米川明彦)
- (2)「手話とはどういう言語か」(神田和幸)
- (3)「日本手話の文法」(市田泰弘)
- (4)「手話の習得課程」(鳥越隆士)
- (5)「手話の神経心理学的基盤」(河内十郎)
- (6)「手話入門 -はじめの一歩-」(木村晴美)
- (7)「世界の手話の対照言語学」(シンシア・パチキ/神谷昌明他訳)
- (8)「手話の"なまり" -日米手話比較から見た手話の音声/音韻の世界-」(森壮也)
- (9)「手話で表されるユーモア」(木村晴美)
- (10)「手話語彙のデータベース化」(大下真二郎/神田和幸)
- (11)「手話の詩」(谷千春)
- (12)「聞こえる人の手話」(斎藤くるみ)
- (13)「手話について知るためのブックガイド」(市田泰弘)
- (14)「手話通訳士になるには」
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- ・「花のコミュニケーション -インクで指を汚さずに-」(大内和)
- ・「日本詩歌のリズム構造(続) -川本皓嗣氏に答える-」(松浦友久)