『月刊言語(1994年)』 大修館
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通巻267号(1994年02月):文体の条件 -意識下のメッセージを解読する- 300円
- (1)「文体を決める三つの因子」(安本美典)
- (2)「計量的文体研究の威力と成果」(村上征勝)
- (3)「日英対照・文体に現われた文化的背景」(牧野成一)
- (4)「文体の快楽」(木股知史)
- (5)「男の文体・女の文体」(高崎みどり)
- (6)「文体を翻訳する?」(林一)
- (7)「現代の文体論」(斎藤兆史)
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- ・「クルド -抑圧された民族・危機に瀕する言語-」(本田凛)
- ・「私の研究ファイルから(2)」(長谷川信子)
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通巻268号(1994年03月):入門・Xバー理論 -言語の階層性を捉える- 500円
- (1)「ことばの階層性を捉える」(中島平三)
- (2)「これが<Xバー理論>だ」(瀬田幸人)
- (3)「<語>の階層性」(並木崇康)
- (4)「<言語類型論>再考」(保阪泰人)
- (5)「日本語はOVS言語である」(外池滋生)
- (6)「階層性の習得と喪失」(高見健一)
- (7)「<Xバー理論>は不要か」(大庭幸男)
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- ・「『レトリック小事典』抄(1)」(佐藤信夫)
- ・「私の研究ファイルから(3)」(茂呂雄二)
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通巻269号(1994年04月):ブレインサイエンスとしての言語学 -ことばからみた脳- 400円
- (1)「ブレイサイエンスとしての言語理論」(萩原裕子)
- (2)「家族性言語障害とは」(福田真二/マーナ・ゴプニック)
- (3)「語彙範疇と機能範疇の乖離」(渡辺真澄)
- (4)「失語症への認知的側面からの接近」(井原浩子/藤田郁代)
- (5)「言い誤りのタイポロジー」(亀井尚)
- (6)「書字行為のメカニズム」(福沢一吉)
- (7)「脳における言語処理過程」(中込和幸)
- (8)「脳磁計の言語研究への応用」(平松謙一)
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- ・「『レトリック小事典』抄(2)」(佐藤信夫)
- ・「私の研究ファイルから(4)」(山田宣夫)
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通巻270号(1994年05月):1994・世界の言語事情 -揺れ動く世界と言語問題- 500円
- (1)「旧ユーゴの言語戦争」(三谷恵子)
- (2)「アゼルバイジャンにおける文字改革の行方」(林徹)
- (3)「<言葉のるつぼ>後のアメリカの言語政策」(本名信行)
- (4)「返還を目前にした香港の言語事情」(千島英一)
- (5)「ドイツ語の経済力」(辻通男)
- (6)「多言語国家インドの言語事情」(町田和彦)
- (7)「北東シベリア先住民族の未来」(金子亨)
- (8)「<日本語教育>からみた世界の動き」(椎名和男)
- (9)「電子化された世界の言語問題」(土屋俊)
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- ・「『レトリック小事典』抄(3)」(佐藤信夫)
- ・「私の研究ファイルから(5)」(蒲谷宏)
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- ・「新連載・漢字教育の現場(1)」(加納千恵子)
- ・「新連載・キャンパスことば全国分布図(1)」(永瀬治郎)
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通巻271号(1994年06月):短歌の言語学 -日常言語から詩的言語へ- 400円
- (1)「三十一文字の謎」(古橋信孝)
- (2)「和歌のレトリック」(尼ケ崎彬)
- (3)「短歌のリズム」(城生伯太郎)
- (4)「短歌の構造」(林巨樹)
- (5)「歌語の変遷」(久保田淳)
- (6)「現代短歌における文語と口語のせめぎあい」(安田純生)
- (7)「歌合における批評基準」(川平ひとし)
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- ・「<平成版>ドイツ語のすすめ」(塩谷饒)
- ・「『レトリック小事典』抄(4)<最終回>」(佐藤信夫)
- ・「私の研究ファイルから(6)」(松森晶子)
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通巻276号(1994年11月):『書く』 -変容する「書き手」と「読み手」の関係- 500円
- (1)「<書く>ことの創造的誘因」(中村邦生)
- (2)「思考の消しゴム」(奥出直人)
- (3)「書籍神話の崩壊」(下野正俊)
- (4)「時代を支えるインデクサー」(渡辺一夫)
- (5)「<書く>ことの浮遊化」(諸橋泰樹)
- (6)「書きながら考える/考えながら書く」(高橋秀明)
- (7)「文章を縮めすぎた罰」(月村辰雄)
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- ・「現代スペイン語事情」(新田増)
- ・「『という』表現の機能」(メイナード・K・泉子)
- ・「『精一杯』の意味するもの」(原口庄輔/原口友子)
- ・「Xバー理論と格理論の欠陥」(小泉保)
- ・「関口存男の世界(中)」(池内紀)
- ・「私の研究ファイルから(11)<最終回>」青木孝夫)