『月刊言語(1972年)』 大修館
 通巻007号(1972年10月):言語・動物・人間 /小口背ヤケ有 500円

 (1)「霊長類におけるコミュニケーション研究の動向」(浅野俊夫/室伏靖子)
 (2)「人類学からみた化石人類の言語的生活」(江原昭善)
 (3)「言語の生物学的基礎」(神尾昭雄)
 (4)「脳のはたらきと言語」(河内十郎)
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  ・「修辞学批評序説」(森常治)
  ・「マニエリスムと言語(下)」(吉田正俊)
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  ・「新連載・行動理論への招待(1)」(佐藤方哉)

 通巻009号(1972年12月):ことばと聖書 /表紙少シミ、小口背ヤケ有 400円

 (1)「旧約聖書における『ことば』」(浅野順一)
 (2)「聖書の言語の構造」(関根正雄)
 (3)「沈黙について」(前田護郎)
 (4)「現代神学におけることば」(熊沢義宣)
 (5)「人のことばと神のことば」(榊原康夫)
 (6)「聖書の一読者として」(荒木亨)

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