『日本語学』 明治書院
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第01巻・第1号(1982):語の意味 500円
- ・『私の意味論』(国廣哲彌/柴田武/水谷静夫/宮地裕)
- ・『意味の変化-「かたづける」を中心として-』(前田富祺)
- ・『動詞の意味と構文』(仁田義雄)
- ・『類義語とは何か』(長嶋善郎)
- ・『対義語とそのゆれ』(森岡健二)
- ・『意味指導の方法』(湊吉正)
- ・『語よりも語の重なりが意味を区別する』(野林正路)
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- 「現代文章講義(1):何が筆を促すか」(新藤純孝)
- 「古典を味わう・私の源氏物語 巻名観照-『帚木』『空蝉』『夕顔』-」(玉上琢彌)
- 「漢文の修辞-対句について-」(大曽根章介)
- 「日本語学者列伝:大槻文彦(1)」(風間力三)
- 「日本文法提要1:語と文」(川端善明)
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第02巻・第1号(1983):敬語 500円
- ・『敬語をどうとらえるか』(宮地裕)
- ・『社会構造の変化と敬語の将来』(井上史雄)
- ・『古代敬語と近代敬語』(穐田定樹)
- ・『敬語調査の方法』(荻野綱男)
- ・『中国人学習者の間違えやすい敬語表現』(佐治圭三)
- ・『ジャワ語(インドネシア)の敬語の実体』(崎山理)
- ・『敬語回避のストラテジーについて-主として外国人場面の場合-』(J・V・ネウストプニー)
- ・『語よりも語の重なりが意味を区別する(三)』(野林正路)
- ・『「和漢語林集成」再版英和の部漢語』(米川明彦)
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- 「現代文章講義(3):思ふまま書く」(新藤純孝)
- 「古典を味わう・私の源氏物語」(石田穰二)
- 「漢文の修辞-対句について-」(大曽根章介)
- 「日本語学者列伝:大槻文彦(3)」(風間力三)
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第02巻・第2巻(1983):文章の構成 500円
- ・『文章論の位置づけ』(金岡孝)
- ・『コンポジションの現在』(小笠原林樹)
- ・『段落とパラグラフ』(佐久間まゆみ)
- ・『段落と章節』(永尾章曹)
- ・『文を超える文法』(矢野安剛)
- ・『物語の文章構造』(甲斐睦朗)
- ・『漢文の文章構造』(江連隆)
- ・『引用形式からみた物語文章史』(神谷かをる)
- ・『従属句「ーカ(ドウカ)」の述部に対する関係構成』(藤田保幸)
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- 「現代文章講義(4):誰に向つて書くのか」(新藤純孝)
- 「古典を味わう・私の源氏物語 物語る方法」(桑原博史)
- 「漢文の修辞-対句について-」(大曽根章介)
- 「日本語学者列伝:橋本進吉伝(1)」(金田一春彦)
- 「日本文法提要2:文の基本構造」(川端善明)
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第02巻・第3号(1983):高校国語教育 500円
- ・『高校国語教育の新しい方向』(大平浩哉)
- ・『高等学校国語科における 古典と現代文の総合・分化』(長谷川孝士)
- ・『 〃 表現と理解の総合と分化』(瀬戸仁)
- ・『国語教育における漢語の問題』(野村雅昭)
- ・『国語教育におけるレトリックの問題』(中村明)
- ・『漢文教育の現状と将来』(田部井文雄)
- ・『新教科書(国語表現)の特徴』(小林国雄)
- ・『中古における評価性の連用修飾について』(鈴木泰)
- ・『中国帰国者用日本語教材の開発』(田中望/藤田正春)
- ・『入門期の古典学習における個別指導法の研究
-パーソナル・コンピュータによるS-P表の分析を通して-』(西山洋子)
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- 「現代文章講義(5):見え難さが身上だが」(新藤純孝)
- 「漢文の修辞-対句について-」(大曽根章介)
- 「日本語学者列伝:橋本進吉伝(2)」(金田一春彦)
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第02巻・第4号(1983):外国語との対照研究と国語・日本語教育 500円
- ・『国語教育・日本語教育・対照研究』(佐治圭三)
- ・『日英語対照研究と日本語教育・英語教育』(大江三郎)
- ・『授受表現の対照研究 -日・朝・中・英の比較-』(奥津敬一郎)
- ・『 〃 -日・中語の被動研究』(大河内康憲)
- ・『日本語とインドネシア語の複合名詞句』(正保勇)
- ・『人称の概念について -日・英・仏を中心にして-』(川口順二)
- ・『外国人に対する日本語教科書について』(川瀬生郎)
- ・『日本語教育のための視聴覚教材』(日向茂男)
- ・『モンタギュー文法の話』(杉本孝司)
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- 「現代文章講義(6):作家自殺の根」(新藤純孝)
- 「漢文の修辞-対句について-」(大曽根章介)
- 「日本語学者列伝:橋本進吉伝(3)」(金田一春彦)
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第02巻・第5号(1983):私の言語論 500円
- 「エッセイ:伝統と合理の谷間-あいまい弁護小論-」(田中千禾夫)
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- ・『音韻』(小泉保/中田祝夫/野元菊雄/馬渕和夫)
- ・『文字・表記』(築島裕/林巨樹)
- ・『語彙』(阪倉篤義/島田勇雄/堀井令以知)
- ・『構文』(北原保雄)
- ・『文章・文体』(寿岳章子/野村精一/林四郎)
- ・『敬語』(大石初太郎/辻村敏樹)
- ・『方言』(グロータース/徳川宗賢/藤原与一)
- ・『言語行動』(渡辺友左)
- ・『数理言語・計算言語』(石綿敏雄/草薙裕)
- ・『意味』(宇尾野逸作/毛利可信)
- ・『私の言語観』(藤崎博也)
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- 「漢文の修辞-対句について-」(大曽根章介)
- 「日本語学者列伝:本居春庭伝(1)」(足立巻一)
- 「古典を味わう -私の源氏物語-」(稲賀敬二)
- 「日本文法提要3:文の構造と種類-形容詞文-」(川端善明)
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第02巻・第6号(1983):辞書 売切れ
- 「エッセイ:私と辞書」(加藤秀俊/杉浦明平/林大)
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- ・『私の辞書論』(国廣哲彌)
- ・『わたしの辞書論 -外来語辞典を例として-』(吉沢典男)
- ・『辞書の意味記述 -その研究面と実用面-』(森田良行)
- ・『外国の辞書と日本の辞書』(玉村文郎)
- ・『辞書史の面からみた現代の国語辞書』(荒尾禎秀)
- ・『辞書の周辺』(見坊豪紀)
- ・『子供のための辞書』(芳賀純)
- ・『「日本大語誌」の考え方』(飛田良文)
- ・『日本語教育の基本語彙とその辞書』(中道真木男)
- ・『外国人のための日本語辞書』(宮崎茂子)
- ・『国語辞書を採点する-社会人の立場から-』(鈴木喬雄)
- ・『日本における諸外国語辞書の作成の問題点-トヨタ財団研究報告会に参加して-』(野村雅昭)
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- 「漢文の修辞-対句について-」(大曽根章介)
- 「日本語学者列伝:本居春庭伝(2)」(足立巻一)
- 「古典を味わう -私の源氏物語- 浮舟の出家」(益田勝実)
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第03巻・第1号(1984):方言研究の方法 売切れ
- 「エッセイ:ホトトギス・時鳥とて」(塚本邦雄)
- 「エッセイ:受動態表現のこと」(寺田透)
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- ・『方言研究の現状』(柴田武)
- ・『言語地理学の役割』(小林隆)
- ・『方言調査法の問題点』(W・A・グロータース)
- ・『言語地図の読み方』(真田信治)
- ・『方言史の可能性』(迫野虔徳)
- ・『琉球方言研究の課題-言語地理学的研究を中心に-』(中松竹雄)
- ・『新方言と社会言語学』(井上史雄)
- ・『ヨーロッパの方言研究』(高田誠)
- ・『コンピューターを使った方言研究』(沢木幹栄)
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- 「現代文章講義(6):船について」(高田宏)
- 「日本語学者列伝:山田孝雄伝(2)」(佐藤喜代治)
- 「神経言語学(3):失文法とは何か」(亀井尚)
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第07巻・第11号(1988):美を表す語彙 500円
- ・『いわゆる美的語彙の一考察-「春の曙」・「秋の夕暮」系の歌語をめぐって-』(森野宗明)
- ・『上代の美的語彙』(山崎馨)
- ・『美的語彙と漢語女性-毛髪規定の表現機能-」(神尾暢子)
- ・『近世の美的語彙-具足の誉め言葉-』(樋口元巳)
- ・『私の美的語彙論:「えん」と「なまめかし」をめぐって』(梅野きみ子)
- ・『 〃 :私の美的語彙論』(原田芳起)
- ・『 〃 :「しほ」について』(真下三郎)
- ・『 〃 :日本語における美を表すことば』(山崎良幸)
- ・『ことばの美しさとイメージ』(半澤幹一)
- ・『「部屋を掃除する」と「部屋の掃除をする」』(田野村忠温)
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- 「若紫巻を読む(36):昔物語との訣別」(甲斐睦朗)
- 「漢字講座余滴:「一一」「一二」の音訓との訣別」(蜂谷清人)
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第07巻・第12号・臨時増刊(1988):ワードプロセッッサー 500円
- ・『ワープロは言語生活を変えた』
- ・『ワープロの機能早わかり』
- ・『ワープロ文章術』
- ・『ワープロのための日本語学』
- ・『ワープロと学校教育』
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第08巻・第1号(1989):カタカナ 売切れ
- ・『カタカナの位置-その言語文化史的意味と効用-』(杉本つとむ)
- ・『片仮名の成立-今後に残された問題-』(犬飼隆)
- ・『記録・文書と片仮名』(峰岸明)
- ・『近代文章の成立とカタカナ』(木坂基)
- ・『読本のカタカナ-国定期を中心に-』(高梨信博)
- ・『若者の文章とカタカナ効果』(佐竹秀雄)
- ・『片仮名・かたかな・カタカナ-「カタカナ」とうい語の表記-』(天沼寧)
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- 「漢字講座余滴:「無悪」(さがなし)をめぐって」(蜂谷清人)
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第08巻・第3号(1989):音声 500円
- ・『現代の日本語音声研究の課題』(杉藤美代子)
- ・『音声データベースの構想』(板橋秀一)
- ・『東京語音声分析の問題-単語アクセントを中心に-』(佐藤亮一)
- ・『方言音声分析の問題点』(前川喜久雄)
- ・『語音と韻律のの音響的性質』(桐谷滋)
- ・『日本語音声の教育法の開発』(大坪一夫)
- ・『音声と文字の交差-書きことばの発生期から-』(茂呂雄二)
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- ・『ことばの伝播と継承(上)-地理学用語「回帰線」を例に-』(荒川清秀)
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- 「コミュニケーションのための日本語教育:英語教育にみる文法中心主義」(畠弘巳)
- 「落語の言語学(2):落語のマエオキ」(野村雅昭)
- 「漢字講座余滴:「北」「坎」の訓「に(逃)ぐる」をめぐって-『三河物語』を中心に-」(蜂谷清人)
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第08巻・第4号(1989):専門語 500円
- ・『専門用語と国際性』(大塚明郎)
- ・『日常言語と専門用語』(柴田武)
- ・『学術情報サービスから見た専門用語』(山田尚勇)
- ・『学術用語の体系化-機械翻訳の時代を迎えて-』(香川靖雄)
- ・『専門用語とシソーラス』(細野公男)
- ・『科学技術文献の専門用語』(田中康仁)
- ・『学術用語の量的構造』(野村雅昭/石井正彦)
- ・『学術用語制定の歴史』(青戸邦夫)
- ・『新言語学の学術用語集』(鈴木英一)
- ・『国語学会日本語研究文献-データベースのシソーラス-』(古田啓)
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- ・『ことばの伝播と継承(下)-地理学用語「回帰線」を例に-』(荒川清秀)
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- 「コミュニケーションのための日本語教育:語学教育を欠いた国語教育」(畠弘巳)
- 「漢字講座余滴:「さすが(に)」の漢字表記をめぐって」(蜂谷清人)
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第08巻・第5号(1989):高校新設「現代語」 500円
- ・『新学習指導要項のなかの「現代語」』(大平浩哉)
- ・『私の「現代語」論:私の「現代語」論』(松浦好)
- ・『 〃 :「適切な言葉遣い」の指導』(篠崎久躬)
- ・『 〃 :私の「現代語」論』(高森邦明)
- ・『「現代語」における「聞く・話す」活動の内容とその課題』(橋本暢夫)
- ・『「現代語」における「書く」』(浮橋康彦)
- ・『「現代語」における「言語事項」の構想』(江端義夫)
- ・『「現代語」の教科書・教材はどう考えられるか』(川本信幹)
- ・『国際理解・国際交流の観点から見た「現代語」』(本堂寛)
- ・『アメリカの高等学校における国語科教育
-カリフォルニア州フリーモント地区のカリキュラム手引書を中心に-』(堀江祐爾)
- ・『中国の中等教育における国語科教育』(森本正一)
- ・『日本語の歴史における現代語』(京極興一)
- ・『日英語主観的助動詞とテンス』(澤田治美)
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- 「コミュニケーションのための日本語教育:伝統としての文法訳読法」(畠弘巳)
- 「落語の言語学(3):落語のマエオキ3」(野村雅昭)
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第08巻・第8号(1989):疑問文・質問文 500円
- ・『応答詞「はい」と「いいえ」の機能』(奥津敬一郎)
- ・『「ドウシテ?」について-対照的観点から-』(川口順二)
- ・『誤用論的に見た疑問文』(矢野安剛)
- ・『日本語の問い返し疑問について』(安達太郎)
- ・『日本語教育における疑問文・質問文-コミュニケーション上の機能からみた日本語教材の課題-』(斎藤里美)
- ・『「行こうか戻ろうか」-意志表現の疑問化-をめぐって』(仁田儀雄)
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- ・『随想:イスパニア語研究者から見た日本語』(奥津憲作)
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- 「コミュニケーションのための日本語教育:常識としてのコミュニカティブ・アプローチ」(畠弘巳)
- 「漢字講座余滴:「横笛」の読み方をめぐって」(蜂谷清人)
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第08巻・第9号(1989):マンガのことば 売切れ
- ・『私のマンガ論:ジャンルの溶解-マンガは、徹頭徹尾、言語空間である-』(草森紳一)
- ・『 〃 :"One man's meat is another man's poison"』(諏訪優)
- ・『 〃 :私のマンガ論』(村石利夫)
- ・『マンガのことば-問題提起-』(甲斐睦朗)
- ・『漫画の語彙』(鶴岡昭夫)
- ・『マンガの擬音語・擬態語-作家にみる-』(越前谷明子)
- ・『表記論として見たマンガのことば』(沼田善子)
- ・『作家にみることばの特徴-あだち充「タッチ」を中心に-』(田中政幸)
- ・『文体としてみた「マンガのことば」』(糸井通浩)
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- ・『伊勢物語十八段の問題点-「女、歌をよむ人なりければ」を中心として-』
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- 「異国人とのコミュニケーションのむずかしさ-自然科学者の立場から-」(木下是雄)
- 「コミュニケーションのための日本語教育:会話教育における文法の役割」(畠弘巳)
- 「落語の言語学(5):落語のマエオキ5」(野村雅昭)
- 「漢字講座余滴:「分野」の訓「ありさま」とその周辺」(蜂谷清人)
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第08巻・第12号(1989):日本語教育と文化 500円
- ・『異文化接触と日本語教育』(国立国語研究所日本語教育研修案)
- ・『日本語教育における文化の問題』(林さと子)
- ・『日本語教育と日本事情-現状と問題点-』(豊田豊子)
- ・『ワルシャワ大学に於ける日本語教育事情』(岡崎恒夫)
- ・『ブルガリアにおける日本語教育事情』(堀誉子美)
- ・『西ドイツ中等教育における日本語教育』(植田瑞子)
- ・『パナニコム難民キャンプにおけるインドシナ難民に対する日本語教育』(フォード順子)
- ・『私と日本語・日本文化-異文化接触としての日本語学習-』(宮本マラシー)
- ・『日本人と挨拶するときの難しさ-ブラジル人の場合-』(日向ノエミア)
- ・『文化ショックの私』(ベケシュ・アンドレイ)
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- 「コミュニケーションのための日本語教育:学習者の主体性と教師の役割」(畠弘巳)
- 「言語学的失語症学の新展開2:生成文法理論と失語症研究-失語症患者の言語知識について-』(萩原裕子)
- 「落語の言語学(6):落語の比喩1」(野村雅昭)
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第09巻・第1号(1990):高校新設「古典購読」 500円
- ・『新学習指導要領「古典1・2」に対する「古典購読」』(浮橋康彦)
- ・『私の高校古典論-授業のあり方の視点に立って-』(中本環)
- ・『私の高校古典教育論-単元学習の発想を導入した古典指導を-』(世羅博昭)
- ・『高校古典教材について-漢文-』(森野繁夫)
- ・『高等学校における古文教材について-入門期における教材を考える視点を中心に-』(尾西陽一)
- ・『古典教材の"発見"-自己発見をめざす国語学習の場で-』(片桐啓恵)
- ・『「古典購読」へのアプローチ』(柴田啓谷)
- ・『「古典購読」の教材と教え方-古文指導を中心に-』(吉本浩士)
- ・『「古典購読」の教材と教え方』(長瀬瑞己)
- ・『「古典購読」の教材と教え方-「態度の育成」に資する評論文学への試み-』(杉山英昭)
- ・『辞典に見る古語解説の問題点』(小久保崇明)
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- ・『副詞「ぜひ」について』(森本順子)
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- 「コミュニケーションのための日本語教育:コミュニカティブ・アプローチの教室技術」(畠弘巳)
- 「言語学的失語症学の新展開3:生成文法理論と失語症研究-統語理解障害にみる言語普遍性-』(萩原裕子)
- 「落語の言語学(7):落語の比喩2」(野村雅昭)
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第18巻・第13号・臨時増刊(1999):地域方言と社会方言 売切れ
- (1):地域方言と社会方言という考え方
- ・「地域方言と社会方言」(馬瀬良雄)
- ・「地域方言と社会方言の連続性-社会言語学の研究分野-」(井上史雄)
- ・「方言学の研究の動向から-今後の方言研究の視点-」(佐藤和之)
- (2):新しい方言・古い方言
- ・「ネオ方言の実態」(真田信治)
- ・「方言の復権」(日高貢一郎)
- ・「消滅の危機に瀕する方言-方言形成史の立場から-」(小林隆)
- ・「消えゆく方言の島・奈良田の現在-」(篠崎晃一/荻野綱男)
- ・「消えていく俚言の記憶」(高橋顕志)
- ・「新しい方言と古い方言の全国分布-語彙-」(三井はるみ)
- ・「新しい方言と古い方言の全国分布-ナンダ・ナカッタなど打消過去の表現をめぐって-」(大西拓一郎)
- (3):地域方言とその周辺
- ・「文学の中の方言」(川崎洋)
- ・「語りの中の方言-語る前に落ちた-」(伊奈かっぺい)
- ・「東京発のテレビ番組の中の方言」(塩田雄大)
- ・「キレる・ムカつく考-大阪の芸人がテレビで広めた言葉-」(松本修)
- ・「公共交通機関の方言-大都市圏鉄道各社の具体例に基づいて」(村上敬一)
- ・「気がつきにくい方言」(沖裕子)
- (4):日本各地の地域方言と社会方言
- ・「北海道地方の地域方言と社会方言」(小野米一)
- ・「東北地方の地域方言と社会方言」(半沢康)
- ・「中部地方の地域方言と社会方言」(丹羽一彌)
- ・「関西地方の地域方言と社会方言」(陣内正敬)
- ・「中国・四国地方の地域方言と社会方言」(友定賢治)
- ・「九州地方の地域方言と社会方言」(木部暢子)
- ・「沖縄地方の地域方言と社会方言」(永田高志)
- (5):地域方言・社会方言の諸相
- ・「あいさつ交換儀礼の研究」(江端義夫)
- ・「対人的心理距離の東西差-関西の高校生の言語使用に見る-」
- ・「社会方言としてのアクセント-世代差を中心に-」(佐藤亮一)
- ・「専門領域の方言」(沢木幹栄)
- ・「共通語化と社会方言」(吉岡泰夫)
- ・「米国の地域方言と社会方言」(ダニエル・ロング)
- ・「テレビの社会方言-単語使用の性差を見出す-」(石井正彦)
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第19巻・第3号(2000):伝え合う力 500円
- ・『「伝え合う力」とは何か』(川本信幹)
- ・『アメリカにおける<伝え合う力を高める>学習指導-読みを<伝え合う>さまざまな学習活動-』(堀江祐爾)
- ・『「伝え合う力」を高めるためには』(高木展郎)
- ・『「伝え合う力」とは何か-その育成方法は-』(木戸貴美)
- ・『「伝え合う力」とは何か-その育成方法は-』(荻野勝)
- ・『相互交流能力を育てるために価値ある言語活動を』(花田修一)
- ・『「伝えたい」という情意面を基盤にした実践』(小倉靖)
- ・『「伝え合う」ためにを-どう実践に向かうのか-』(木下ひさし)
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- 「ぶらり日本語-『君台観左右帳記』の数理文献的研究-』(矢野環)
- 「ことばの散歩道23:動物園のヒト」(井上史雄)
- 「言語研究と言語データの共有9:電子化コーパスの利用法」(荻野綱男)
- 「日本語力現状レポート5:形骸化する慣用語句」(川本信幹)
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第19巻・第4号(2000):「手紙」教育 500円
- ・『心に残る書簡:西尾実博士のお手紙-芦田恵之助氏への礼状-』(野地潤家)
- ・『「手紙」のはたすコミュニケーションの力』(中洌正尭)
- ・『言語コミュニケーション能力と「手紙」教育』(澤木和子)
- ・『伝え合う活動としての「手紙」学習指導の可能性』(中村敦雄)
- ・『ライヴ版!:「見知らぬ人に手紙を書く」の授業』(中沢史典)
- ・『中学生が考える手紙の機能と形-中学生による「手紙レポート」から-』(笠井正信)
- ・『手紙の「深さ」をふまえて』(中林郁郎)
- ・『双方向の「伝え合う力」を育む言語活動例の具体化』(水戸部修治)
- ・『伝え合う喜びを手紙のやり取りで(三学年)』(宮葉清子)
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- 「ぶらり日本語-誤解されている日本語-』(浪川幸彦)
- 「ことばの散歩道24:『性』を嫌う人」(井上史雄)
- 「ユーミンの言語学:パソコンがつくるユーミンソング12」(伊藤雅光)
- 「言語研究と言語データの共有9:電子化コーパスの利用法」(荻野綱男)
- 「日本語力現状レポート6:形骸化する慣用語句」(川本信幹)