『ダイアローグ(1) - (3)』第三文明社
-
ダイアローグ(1):1970-1979 (1987)/小口少ヤケ、カバ少ヤケ有 500円
- ・「吉本隆明:批評家の生と死」
- ・「磯田光一:陰画としての文学」
- ・「長崎浩:全共闘運動と60年安保」
- ・「中村雄二郎:思想と文体」
- ・「蓮實重彦:文学・言語・制度」
- ・「中上健次:文学の現在を問う」
- ・「安岡章太郎:アメリカについて」
- ・「岸田秀:性と貨幣とフェティシズム」
- ・「廣松渉:<共同主観性>と<価値形態論>の論理」
- ・「蓮實重彦:マルクスと漱石」
- ・「中上健次:小林秀雄を超えて」
-
ダイアローグ(2):1980-1984 (1990)/小口少ヤケ、カバ少ヤケ有 800円
- ・「日高敏隆:現代生物学の神話」
- ・「小林司:シャーロック・ホームズの解読」
- ・「寺山修司:ツリーと構想力」
- ・「田川建三:<イエス>を書くということ」
- ・「丸山圭三郎:ソリュールと現代」
- ・「栗本慎一郎・今村仁司:<思考>のパラドックス」
- ・「森敦:現代文学と"意味の変容"」
- ・「岩井克人・浅田彰:マルクス・貨幣・言語」
- ・「多木浩二:隠喩としての建築」
- ・「中沢新一:コンピュータと霊界」
- ・「村上龍・坂本龍一:モダンとポストモダン」
- ・「笠井潔:ポスト・モダニズム批判」
-
ダイアローグ(3):1984-1986 (1987)/小口少ヤケ、カバ少ヤケ有 800円
- ・「木村敏:<他者>そして<言語ゲーム>の共有」
- ・「小林登:自己免疫・エイズあるいは異物の肯定」
- ・「加藤典洋:批評における盲目と明視」
- ・「岩井克人:文学の<外部>」
- ・「大岡昇平:『政治家した私』をめぐって」
- ・「浅田彰:オリエンタリズムとアジア」
- ・「松本健一・笠井潔:天皇制 -抑圧的融和の弁証法-」
- ・「蓮實重彦:現代日本の言説空間」
- ・「子安宣邦:江戸思想の世界性」