『希望学・第1巻:希望を語る -社会科学の新たな地平へ-』東大社研(玄田有史・宇野重規)編/東京大学出版会
 第1巻:希望を語る -社会科学の新たな地平へ- (2009)/天少シミ カバ帯付

      ・はしがき『希望を語る』ということ
     第一部 希望とは何だろうか
      第1章:希望と変革 -いま、希望を語るとすれば-(広渡清吾)
      第2章:希望研究の系譜 -希望はいかに語られてきたか-(リチャード・スウェッドバーグ)
      第3章:アジアの幸福と希望 -「国民の幸福」戦略と個人の新たな選択-(末廣昭)

     第二部 日本における希望の行方
      第4章:データが語る日本の希望 -可能性、関係性、物語性-(玄田有史)
      第5章:「希望がない」ということ -戦後日本と「改革」の時代-(仁田道夫)
      第6章:労働信仰の魔法とそれを解く法 -希望の意義と危険性-(水町勇一郎)

     第三部 社会科学は希望を語れるか
      第7章:経済学からみた希望学 -新たな地平を開くために-(松村敏弘)
      第8章:ハンナ・アーレントと「想起」の政治 -記憶の中にある希望-(岡野八代)
      第9章:社会科学において希望を語るとは -社会と個人の新たな結節点-(宇野重規)

     あとがき 社会科学の新たな地平へ
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