『社会科学の論理 -ドイツ社会学における実証主義論争-』
城塚登、浜井修訳／河出書房新社(1979)／小口少ヤケ、函ヤケスレ有 帯付 2000円
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- ・序論（テオドール・W・アドルノ）
- ・「社会学と経験的研究」（テオドール・W・アドルノ）
- ・「社会科学の論理」（カール・R・ポパー）
- ・「社会科学の論理によせて」（テオドール・W・アドルノ）
- ・「カール・R・ポパーとテオドール・W・アドルノによる報告をめぐる討論への註解」（ラルフ・ダーレンドルフ）
- ・「分析的科学理論と弁証法」（ユルゲン・ハバーマス）
- ・「全体的理性の神話」（ハンス・アルバート）
- ・「実証主義的に二分割された合理主義への反論」（ユルゲン・ハバーマス）
- ・「実証主義の背後に立つのは誰か？」（ハンス・アルバート）
- ・「ユルゲン・ハバーマスの経験的に反証可能な歴史哲学」（ハラルト・ピロート）
- ・「膨大な序論に対する短いあとがき」（ハンス・アルバート）
- ・訳者解説（城塚登）