『 J・S・ミル初期著作集 3巻 (第4巻欠)』御茶の水書房
 第1巻:1809 - 1826 (1979)/小口少ヤケ、函ヤケ有 1000円

      ・編者序文(杉原四郎)
      ・第1巻解題(山下重一)
     I : 英才教育時代(1809-21年)
        1) 「父の英才教育 (1809-20年)」(山下重一訳)
        2) 「フランス留学 (1820-21年)」(山下重一訳)
     II : 若きベンサム主義者として(1821-26年)
        1) 「ベンサム主義への傾倒」(山下重一訳)
        2) 「知識の有用性 (1823年)」(泉谷周三郎訳)
        3) 「『モーニング・クロニクル』論文 (1823年)」(柏経学訳)
        4) 「人口問題論争 (1823-24年)」(杉原四郎 / 熊谷次郎訳)
        5) 「『エディンバラ・レヴュー』批判(抄) (1824年)」(山下重一訳)
        6) 「『クォータリー・レヴュー』の経済学 (1825年)」(杉原四郎 / 熊谷次郎訳)
     III : 『精神の危機』と思想的模索(1826-29年)
        1) 「『精神の危機』」(山下重一訳)
        2) 「ホェートリの『論理学綱要(抄)』(1828年)」(泉谷周三郎 / 竹内一誠訳)
        3) 「完成可能性 (1828年)」(泉谷周三郎訳)
        4) 「ワーズワスとバイロン (1829年)」(柏経学 / 岩岡中正訳)
        5) 「スターリングとの親交」(山下重一)
        6) 「サン・シモン派との交流」(山下重一)

 第2巻:1830 - 1834 (1980)/小口少ヤケ、函ヤケ有 1000円

      ・編者序文(杉原四郎)
      ・第2巻解題(山下重一)
     1) 「ハリエット・テイラーとの親交 (1830年)」(泉谷周三郎訳)
     2) 「フランス七月革命論 (1830年)」(山下重一訳)
     3) 「時代の精神 (1831年)」(山下重一訳)
     4) 「カーライルあて書簡(抄)(1832-34年)」(山下重一訳)
     5) 「ベンサム氏の訃報 (1832年)・ベンサムの哲学 (1833年)」(泉谷周三郎訳)
     6) 「詩の本質・詩人論 (1833年)」(岡地嶺訳)
     7) 「公共財と教会財産 (1833年)」(柏経学訳)
     8) 「通貨奇術 (1833年)」(熊谷次郎訳)
     9) 「マーティノー女史の経済学 (1834年)」(熊谷次郎訳)
     10) 「ウェイクフィールドの『組織的植民』論 (1834年)」(熊谷次郎訳)

 第3巻:1834 - 1838 (1980)/小口少ヤケ、函ヤケ有 2000円

      ・編者序文(杉原四郎)
      ・第3巻解題(山下重一)
     1) 「プラトン『プロタゴラス』(1834年)」(泉谷周三郎 / 加藤幸夫訳)
     2) 「セジウィック論 (1835年)」(竹内一誠 / 永山了平訳)
     3) 「トクヴィル氏のアメリカ民主主義論 I (1835年)」(山下重一訳)
     4) 「文明論 (1836年)」(山下重一訳)
     5) 「ベンサム論 (1838年) 」(泉谷周三郎訳)
     6) 「カナダ問題(抄)(1838年)」(熊谷次郎訳)
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