『法制史研究・30.31』法制史学会
 第30号:法制史学会年報(1980) (1981)/小口少ヤケ、函ヤケシミ有 1000円

    ● 論説
      ・「日本律編纂考序説」(高塩博)
      ・「考古学的にみた中欧の家と村落」(三浦澄雄)
    ● 叢説
      ・「ふたたびベレザニ島出土のアキロドロスの手紙について」(柳俊夫)
      ・「唐代における律の改正をめぐる一問題」(滋賀秀三)
    ● 学会動向
      ・「大賓令復原研究の現段階(1)」(砂川和義/中澤巷一/成瀬高明/林紀昭)

    ○ 書評/会報・雑報・追悼の辞/昭和54年度法制史文献目録

 第31号:法制史学会年報(1981) (1982)/小口少ヤケ、函ヤケシミ有 1000円

    ● 論説
      ・「日本法制史における『すぶ(統ぶ)』の意義 -日本法制史の基本的体系-」(石井良助)
      ・「古典期アテネのフラトリア -その入籍規定をめぐって-」(伊藤貞夫)
    ● 叢説
      ・「山嶋立国制度における古代的統治原理と領域形成の方式 -周防の国を中心として-」(桜井光堂)
      ・「穂積鎮重と旧民法 -『民法原理』講義を中心に-」(小柳春一郎)
      ・「イギリス憲法学における法制史的研究への要請 -『議会主権』理論の場合-」(坂東行和)
    ● 学会動向
      ・「マックス・プランク・ヨーロッパ法史研究所の近況 -ドイツ近代法史研究の一動向-」(河上倫逸)

    ○ 書評/会報・追悼の辞/昭和55年度法制史文献目録
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