『現代東欧文学全集』 恒文社
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- 第01巻(月報欠・函スレ) 500円
- (1)イヴァイロ・ペトロフ『ノンカの愛』(松永緑弥訳)
- (2)カメン・カルチフ『愛の終り』(代和夫訳)
- (3)エミリヤン・スターネフ『桃泥棒』(松永緑弥訳)
- ・松永緑弥/矢代和夫『英雄と詩人の国ブルガリア』
- ・阿部知二『わたしの作品論』
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- 第02巻:その男ゾルバ」カザンザキス(ギリシア)/秋山健訳、小田実:作品論/恒文社(67.初月報) 売切れ
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- 第03巻(月報欠・函スレ・一部人名に線有) 500円
- (1)フェイェシ・エンドレ『くず鉄墓場』(羽仁協子訳)
- (2)カリンティ・フェレンツ『ブダペストに春がきた』(上村ユキ子訳)
- (3)エルデーシュ・ラースロー『私の解放された日々』(羽仁協子訳)
- (4)メーセイ・ミクローシュ『脱出』(羽仁協子訳)
- ・徳永康元/羽仁協子『現代ハンガリーとその文学』
- ・木島始『わたしの作品論』
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- 第05巻(1967年/月報欠・函スレ) 500円
- (1)ケシ・イムレ『エリジウムの子供たち』(桑島カタリン訳)
- ・桑島健一『ケシの人と文学』
- ・杉浦明平『わたしの作品論』
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- 第07巻(1966年/月報欠・小口シミ) 800円
- (1)イエジー・アンジェイエフスキ『聖週間』(吉上昭三訳)
- (2)スタニスワフ・グロホヴィヤク『牙関緊急-親衛隊員の手記-』(川上洸訳)
- (3)ゾフィア・ポスムイシ『パサジェルカ-女船客-』(佐藤清郎訳)
- ・阪東宏/吉上昭三『ポーランドと戦争文学』
- ・開高健『わたしの作品論』
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- 第08巻(1967年/月報欠) 500円
- (1)イヴァンシュキェヴィッチ『尼僧ヨアンナ』(福岡星児訳)
- (2) 〃 『ウトラタの水車小屋』(木村彰一訳)
- (3) 〃 『台所の太陽』(吉上昭三訳)
- (4) 〃 『セジムア平原の戦い』(阪東宏訳)
- (5) 〃 『スカリシェフの教会』(木村彰一/吉上昭三訳)
- ・福岡星児『イヴァンシュキェヴィッチの人と文学』
- ・木下順二『わたしの作品論』
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- 第09巻(1967年/月報欠・小口少シミ) 500円
- (1)ザハリア・スタンク『はだしのダリエ』(直野敦訳)
- ・萩原直/直野敦『スタンクの人と文学』
- ・金達寿『わたしの作品論』
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- 第10巻(1967年/月報欠) 500円
- (1)アルフォンス・ベドナール『時間と分』(栗栖継訳)
- ・栗栖継『「時間と分」とその背景』
- ・野間宏『わたしの作品論』
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- 第11巻(1967年/月報欠・小口ヤケ) 500円
- (1)イージー・ヴァイル『星のある生活』(栗栖継訳)
- (2)アルノシト・ルスティク『少女カテジナのための祈り』(栗栖継訳)
- (3) 〃 『闇に影はない』(栗栖継訳)
- (4) 〃 『一口の食べ物』(栗栖継訳)
- ・栗栖継『チェコんぼ抵抗文学とその背景』
- ・井上光晴『わたしの作品論』
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- 第13巻(1966年/月報欠・小口少ヤケ) 500円
- (1)ミオドラグ・ブラトーヴィッチ『ろばに乗った英雄』(大久保和郎訳)
- ・橋本明『ブラトーヴィッチと時代背景』
- ・安岡章太郎『わたしの作品論』