『エリオット選集』 彌生書房
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- 第1巻 売切れ
- (1)『伝統と個人的な才能』(吉田健一訳)
- (2)『「詩の効用と批評の効用」序論』(小野寺健訳)
- (3)『現代の精神』(平井正穂訳)
- (4)『完全な批評家』(松原正訳)
- (5)『批評家の仕事』(吉田健一訳)
- (6)『批評の実験』(中村健一訳)
- (7)『シェイクスピア解釈論』(小津次郎訳)
- (8)『自由詩をめぐって』(永川玲二訳)
- (9)『「能」と心像』(高松雄一郎訳)
- (10)『散文と詩』(永川玲二訳)
- (11)『劇詩についての対話』(根村絢子訳)
- (12)『1922年のイギリス文学』(篠田一士訳)
- (13)『現代イギリス小説論』(篠田一士訳)
- (14)『「ユリシーズ」、秩序、神話』(丸谷才一訳)
- (15)『エズラ・パウンド』(上田和夫訳)
- (16)『チャールズ・ウィブリー』(高松雄一訳)
- (17)『ジャック・リヴィエールとの出会い』(篠田一士訳)
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- 第2巻 1000円
- (1)『ダンテ』(吉田健一訳)
- (2)『シェイクスピアに対するセネカの克己主義の影響』(吉田健一訳)
- (3)『四人のエリザベス朝劇作家』(小津次郎訳)
- (4)『ハムレット』(吉田健一訳)
- (5)『ベン・ジョンソン』(小津次郎訳)
- (6)『ミルトン』(上田和夫訳)
- (7)『形而上派の詩人たち』(篠田一士訳)
- (8)『アンドルー・マーヴェル』(永川玲二訳)
- (9)『ジョン・ドライデン』(加納秀夫訳)
- (10)『バイロン』(加納秀夫訳)
- (11)『マラルメとポー』(篠田一士訳)
- (12)『ポール・ヴァレリーの方法序説』(篠田一士訳)
- (13)『ツルゲーネフ』(西川正身訳)
- (14)『ウィルキー・コリンズとディケンズ』(丸谷才一訳)
- (15)『ヘンリー・ジェイムズ』(丸谷才一訳)
- (16)『「ビュビュ・ド・モンパルナス」』(中村真一郎訳)
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- 第3巻 1200円
- (1)『異神を追いて』(中橋一夫訳)
- (2)『宗教と文学』(青木雄造訳)
- (3)『アーヴィング・バビットのヒューマニスム』
- (4)『再びヒューマニズムについて』
- (5)『詩とプロパガンダ』(沢崎順之助訳)
- (6)『ニッコロ・マキャヴェリ』(永川玲二郎訳)
- (7)『パスカルの「パンセ」』(青木雄造訳)
- (8)『ボオドレエル』(吉田健一訳)
- (9)『アァノルドとペイタァ』(吉田健一訳)
- (10)『ヴァレリーの教訓』(篠田一士訳)
- (11)『D・H・ロレンスについて』(篠田一士訳)
- (12)『メリー・ロイド』(吉田健一訳)
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- 第4巻 売切れ
- (1)『プルフロックとその他の観察』(鮎川信夫訳)
- (2)『詩篇-1920年』(安東次男訳)
- (3)『荒地』(吉田健一訳)
- (4)『うつろな男たち』(高松雄一訳)
- (5)『聖灰水曜日』(高松雄一訳)
- (6)『エアリエル詩篇』(高松雄一訳)
- (7)『未完の詩』(田村隆一訳)
- (8)『「岩」のコーラス』(田村隆一訳)
- (9)『バーント・ノートン』(上田和夫訳)
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- 別巻 1200円
- (1)エズラ・パウンド『T・S・エリオット』(永川玲二訳)
- (2)I・A・リチャーズ『「荒地」論』(沢崎順之助訳)
- (3)C・ウイリアムズ『エリオットと現代』(小野寺健訳)
- (4)R・フェルナンデス『エリオットの古典主義』(清水徹訳)
- (5)F・R・リーヴィス『エリオットとロレンス−「異神を追いて」を中心に−』(沢崎順之助訳)
- (6)E・R・クルティウス『詩人としてのエリオット』(川村二郎訳)
- (7)F・O・マッシーセン『エリオットの成果−現代の芸術家の問題−』(高松雄一訳)
- (8)吉田健一『エリオット』
- (9)篠田一士『変身−「荒地」をめぐって−』
- (10)加納秀夫『エリオットの反浪漫性』
- (11)永川玲二『殉教のすすめ−エリオットの詩劇−』
- (12)平井正穂『人間性の問題−T・S・エリオットの場合−』
- (13)丸谷才一『西の国の伊達男たち』
- 付:エリオット文献書誌