『ルター著作集・第一、二集(不揃い/分売)』マルティン・ルター、ルター著作集編集委員会編/聖文舎
 第一集第01巻 (1964)/小口ヤケ少シミ、函ヤケ有 3000円

     ・「恵みによらない人間の力と意志について論ぜられた問題 (1516)」(神崎大六郎訳)
     ・「献堂記念の前日 (1516年10月31日) になされた贖宥につての説教」(徳善義和訳)
     ・「『スコラ神学反駁』討論 (1517年)」(山内宣訳)
     ・「贖宥の効力を明らかにするための討論 (1517年)」(緒方純雄訳)
     ・「贖宥とと恩恵とについての説教 (1517年)」(徳善義和訳)
     ・「ハイデルベルクに於ける討論 (1518年)」(久米芳也訳)
     ・「『ドイツ神学の完本』への序文 (1518年)」(長谷川健三郎訳)
     ・「贖宥の効力についての討論の解説 (1518年)」(藤代泰三訳)
     ・「アウグスブルク審問記録 (1518年)」(岸千年訳)
     ・「キリストの聖なる受難の考察についての説教 (1519年)」(福山四郎訳)
     ・「ライプチヒで討論された命題に関するルターの解説 (1519年)」(緒方純雄訳)
     ・「死への準備についての説教 (1519年)」(福山四郎訳)
     ・「洗礼という聖なる尊いサクラメントについての説教 (1519年)」(徳善義和訳)
     ・「キリストの聖なる真のからだの尊いサクラメントについて及び兄弟団についての説教 (1519年)」(石本岩根訳)
     附録:ニュールンベルク版九十五個条提題

 第一集第02巻 (1963)/小口ヤケ少シミ、函ヤケ有 売切れ

     ・「善きわざについて (1520年)」(福山四郎訳)
     ・「新しい契約、すなわち聖なるミサについての説教 (1520年)」(石居正己訳)
     ・「キリスト教界の改善に関してドイツのキリスト者貴族に与える書 (1520年)」(印具徹訳)
     ・「教皇レオ十世に奉る書 (1520年)」(福山四郎訳)
     ・「キリスト者の自由 (ラテン語版) (1520年)」(山内宣訳)
     ・「なにゆえ教皇とその一味の書物が焼きすてられたか (1520年)」(福山四郎訳)
     ・「十戒の要解、使徒信条の要解、主の祈りの要解 (1520年)」(内海季秋訳)
     附録:宗教改革期におけるドイツの貨幣、度量衡の単位(渡辺茂訳)

 第一集第06巻 (1963)/小口ヤケ少シミ、函ヤケ有 月報欠 売切れ

     ・「カノンと呼ばれる私誦ミサの悪どさについて (1525年)」(徳善義和訳)
     ・「天来の予言者らを駁す、聖像とサクラメントについて (1525年)」(石本岩根訳)
     ・「シュワーベンの農民の十二個条に対する平和勧告 (1525年)」(渡辺茂訳)
     ・「農民の殺人・強盗団に抗して (1525年)」(渡辺茂訳)
     ・「農民に対するきびしい小著についての書簡 (1525年)」(有賀弘訳)
     ・「ドイツミサと礼拝の順序 (1526年)」(青山四郎訳)
     ・「キリスト教会において永続的な秩序をどのように始め完成させるかについての勧告 (1526年)」(有賀弘訳)
     附録:ドイツミサの楽譜

 第一集第07巻 (1966)/小口ヤケ少シミ、函ヤケスレ有 月報欠 売切れ

     ・「奴隷的意志について -エラスムスの評論『自由意志について』全文 (1525年)」(山内宣訳)
     ・「新しく改訂されたドイツ語の洗礼式文 (1526年)」(青山四郎訳)
     ・「軍人もまた救われるか (1526年)」(神崎大六郎/徳善義和訳)
     ・「ザクセン選帝侯国内の牧師たちに対する巡察指導書への序言 (1528年)」(神崎大六郎訳)

 第一集第08巻 (1971)/小口ヤケ少シミ、函ヤケスレ有 月報欠 売切れ

     ・「キリストの聖餐について、信仰告白 (1528年)」(三浦義和訳)
     ・「大教理問答書 -告解への短い勧告 (1529年)」(福山四郎訳)
     ・「小教理問答書 (1529年)」(内海季秋訳)
     ・「マールブルク条項 -オジアンダーのマールブルク会談報告 (1529年)」(徳善義和/徳沢得二訳)

 第一集第09巻 (1973)/小口ヤケ少シミ、函ヤケスレ有 月報欠 売切れ

     ・「トルコ人に対する戦争について (1529年)」(石本岩根訳)
     ・「一般の牧師たちのための結婚式文 (1529年)」(青山四郎訳)
     ・「アウグスブルク国会に参集した聖職者に与える勧告 (1530年)」(岸千年訳)
     ・「人々は子どもたちを学校へやるべきであるという説教 (1530年)」(徳善義和訳)
     ・「結婚問題について (1530年)」(石居正己訳)
     ・「翻訳についての手紙 -付・聖人への執り成しについて- (1530年)」(笠利尚訳)

 第二集第11、12巻 全2巻 (1985)/小口少ヤケ、函少ヤケ有 月報欠 10000円

    ・「ガラテヤ大講解(上)-マルティン・ルター博士の講義からまとめられたパウロのガラテヤ人への手紙の講解 (1)-」(徳善義和訳)
    ・「ガラテヤ大講解(下)-マルティン・ルター博士の講義からまとめられたパウロのガラテヤ人への手紙の講解 (2)-」(徳善義和訳)
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