「化石」 日本古生物学会
第2号(1961年6月) 少ヤケシミ   
●論説   
  (1)『上部白亜紀・三層大型有孔虫の分類及び分布』(半沢正四郎)   
  (2)『古脊椎動物の研究』(鹿間時夫)   
●解説   
   ・「動物学名法解説」(横山次郎)   
●ニューズ   
   ・「国際古生物学会議」(小林貞一)   
●伝記   
   ・「L.R. Cox :アルケル博士の横顔」

第4号(1962年12月):日本における古第三系と新第三系の境界問題特集(2) 少ヤケ   
  (1)『北海道中央部における中新-漸新両統の境界について』(菅野三郎/小川久)   
  (2)『有孔虫化石からみた北海道の古第三系と新第三系の境界問題』(内尾高保)   
  (3)『南九州の古第三系と新第三系の境界』(首藤次男)   
  (4)『本邦における中新統基底について』(斎藤林次)   
  (5)『軟体動物化石からみた北部フォッサ・マグナ地域の漸新・中新世の境界問題』(田中邦雄)   
  (6)『日本の漸新世と中新世下部にみられる化石花粉群』(高橋清)   
  (7)『哺乳動物からみた本邦古第三系と新第三系との境界』(高井冬二)   
  (8)『古第三紀-新第三紀初期貝類群の時代的変遷からみた境界問題』(水野篤行)   
  (9)『浮遊性有孔虫による本州古第三系-新第三系の境界問題』(斎藤常正)   
  (10)『日本古第三系と新第三系との境界』(浅野清)

第7号(1964年1月):日本新第三系特集(2) 少ヤケシミ   
  (1)『"日本新第三系"討論会開催にあたって』(浅野清)   
  (2)『ミクロ化石の資料/その討論記事』(浅野清/金谷太郎)   
  (3)『大型化石よりみた東北日本の新第三系/その討論記事』(畑井小虎)   
  (4)『堆積論よりみた討論』   
  (5)『東北地方新第三系の構造的特性/その討論記事』(北村信)   
  (6)『九州の新第三系の時間-層序区分-/その討論記事』(首藤次男)   
  (7)『北陸の新第三系』( 野義夫)   
  (8)『総合討論/術語 Stage について/上限と下限の討論/Stage区分の討論』(金谷太郎他)   
  (9)『日本における鮮新・更新両世の境界問題についての論争点の所在』(生越忠)   
  (10)『留萌炭田住吉-達布地域の地質に関する2、3の新知見』(下河原寿男/本多仁麿)   
  (11)『喜界島のサンゴ礁観察記』(浅野清)
生命・進化へ
書籍目録へ
トップ頁へ