『アニマ 1988年(通巻184号 - 通巻195号)』 平凡社
 通巻185号 (02月号):わが家の動物家族  300円

 ● 特集 I:わが家の動物家族
     ・「巻頭言:人生があるなら犬生も猫生もある」(藤本義一)
     ・「異種が同居するための秘訣」(羽仁進)
     ・「マンションのテラスはカメの楽園・平原毅」(水戸豊野)
     ・「ジュウシマツのルーツ探しに明け暮れて」(鷲尾 一郎)
     ・「スズガエル、ネコのペットになる」(清川コーイチ)
     ・「コンパニオンアニマルのいる暮らし」(小林亜星)
     ・「わが家のプラスα」(金原恵子他)
     ・「太古からの契約」(C・W・ニコル)
 ● 特集 II:オオタカ(写真・宮崎学)
     ・「人里にすむ隠者のような鷹」(宮崎学)
     ・「鷹狩に生きたオオタカ」(中島欣也)
 ● 寄稿
     ・「巻頭カラー:カルガモの親子」(真木広造)
     ・「コミミズク -冬・八ヶ岳山麓にて」(吉野信)
     ・「郊外にひろむ殺し屋 -新興住宅地のホンドイタチ」(大島和男)

 通巻186号 (03月号):動物のおっぱい -乳房・乳首・乳の謎-  300円

 ● 特集 I:動物のおっぱい -乳房・乳首・乳の謎-
     ・「おっぱいの進化史と分類」(今泉吉典)
     ・「ブタの乳首は14個、ゾウの乳房は脇の下」(増井光子)
     ・「動物のおっぱい、どこに、いくつある?」(本誌編集部)
     ・「人の耳たぶを親の乳首と勘違いしたバンビ」(竹田津実)
     ・「海獣の乳は脂肪と蛋白が多い」(中島将行)
 ● 特集 II:釧路湿原(写真・窪田正克)
     ・「丹頂雲よりも白く」(立松和平)
     ・「計り知れぬ能力をもつ湿原」(橋本正雄)
     ・「どことなく神秘性をもつ魚」(針生勤)
     ・「湿原を群飛するトンボ」(生方秀紀)
 ● 寄稿
     ・「巻頭カラー:フラミンゴの子育て」(M・P・カール)
     ・「対談:北極海にリードが走る」(星野道夫/和泉雅子)
     ・「環境アセスメントに何が可能か?」(坂本正治)

 通巻193号 (10月号):ツキノワグマ -熊を撃つな!-  売切れ

 ● 特集:ツキノワグマ -熊を撃つな!-
     ・「巻頭インタビュー:人、熊に出会う」(畑山博)
     ・「マタギの里に生態を追う -秋田のツキノワグマ」(米田一彦)
     ・「標高2000mへ移動する謎 -日光のツキノワグマ」(羽澄俊裕)
     ・「恵みを育む可能性を求めて -九州のツキノワグマ」(土肥昭夫)
     ・「極東の熊たち -ヒグマとツキノワグマ」(新妻昭夫)
     ・「縄文人とツキノワグマ」(金子浩昌)
     ・「月の輪グマ『闇』-クマを撃つな!」(C・W・ニコル)
 ● 寄稿
     ・「エゾシカとタンチョウ -湖に憩う親と子の群れ」(窪田正克)
     ・「海のガラパゴス -寒流と暖流が創り出す進化の謎」(倉沢栄一)
     ・「六甲の野生イノシシ -鼻ペチャ野武士は芦屋の人気者」(田村淳)
     ・「密林の中の助け合い -南米 [アリ植物]のふしぎな生態」(今森光彦)
生命・進化
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