『アニマ 1982年(通巻117号 - 通巻118号)』 平凡社
 通巻117号 (11月号):ハクチョウ -繁殖と越冬の謎-  300円

 ● 特集:ハクチョウ -繁殖と越冬の謎-
     ・「ハクチョウのために自然環境の確保を」(松井繁)
     ・「カラー構成:日本の冬に生きる」(本田清)
     ・「オオハクチョウの1年 -アイスランドの繁殖地で生態をさぐる-」(M・ブラジル)
     ・「コブハクチョウの集団繁殖」(P・アンデルセン-ハリルド)
     ・「親子のきずなはなぜ強い -越冬地まで続くオオハクチョウの家族関係-」(柿沢亮三)
     ・「この冬、あなたもスワン・ウォッチングへ -全国ハクチョウ渡来地ガイド」(編集部)
 ● 小特集
     ・「毒の人類学 -毒を使う民族と文化」(杉山二郎他)
 ● 特別企画
     ・「熱帯雨林の”極楽鳥” -WWF熱帯雨林プロジェクト」(永戸豊野)
     ・「生きた化石イチョウ -古生物学の立場から」(木村達明)
 ● 寄稿
     ・「北限の地に生きぬく -ニホンカモシカの冬」(江川正幸)
     ・「カモシカのきた道 -染色体からさぐる」(相馬廣明)
 ● アニマ・レーダー
     ・「昆虫を利用する -昆虫移入の成功と失敗」(早川博文他)
 ● 連載
     ・「飼ネコにもなわばりがあるのですか -アニマQ&A」(平田久)
     ・「クリ -私の胴乱」
     ・「ポンドゥ キャッサバの葉 -人類学余白」(佐藤弘明)
     ・「淡水魚の故郷をたずねて<メダカ>」(多紀保彦)
     ・「座談会:ナチュラリストのための野鳥紳士録<カッコウ>」(山岸哲他)
     ・「中生代の自然誌史をさぐる -恐竜の時代」(長谷川善和他)
生命・進化
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