『アニマ 1977年（通巻46号 - 通巻57号）』 平凡社
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通巻49号 (4月号）：氷河時代 -動物たちに何が起こったか- 300円
- ● 特集
- ・「日本列島の氷河時代を再現する」（木村しゅうじ／田中豊美）
- ・「氷河時代をさぐる -日本列島の自然史」（亀井節夫）
- ・「動物たちに何が起こったか -鳥類の種分化をめぐって」（浦本昌紀）
- ・「猿人から新人へ」（渡辺直経）
- ・「移りゆく植物相」（鈴木敬治）
- ・「地磁気が明かす氷期の謎」（川井直人）
- ・「気候変動のゆくえ」（土屋巌）
- ● 特別座談会
- ・「氷河期と生物の進化」（今西錦司／式正英／竹内均／亀井節夫）
- ● 特別企画
- ・「ヒンズークシの高山チョウを訪ねて」（有田豊他）
- ● 寄稿
- ・「シカの臀はなぜ白い」（新妻昭夫）
- ・「キムラグモの巣穴掘り」（石野田辰夫）
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通巻56号 (11月号）：ゾウの世界 -ゾウと人間は共存できるか- 300円
- ● 特集
- ・「ゾウの世界 -ゾウと人間は共存できるか-」（写真・行田哲夫）
- ・「アフリカゾウの生態を追って -間引きは正しいか」（ハービー・クローツ）
- ・「ゾウと人間の対立 -東アフリカで何が怒っているか」（ラファエル・ジング）
- ・「ゾウを考える -大きいことはいいことか」（小原秀雄）
- ・「鼻がたどった長い道 -化石にみる進化史」（長谷川善和）
- ・「鼻と耳でわかるゾウの『きもち』 -動物園での行動観察」（ヴォルフディートリヒ・キューメ）
- ・「ゾウと暮らす人々 -タイのクラポー村を訪ねて」（根本進）
- ● 寄稿
- ・「フランスの野にバイソンが戻ってきた」（ポール・H・プランタン）
- ・「寛容には厳しい反目が隠されている」（森明雄）
- ・「タンチョウの雛を腋下に抱いて寝る」（高橋良治）
- ・「アフリカに根づく国際的な昆虫研究所・ICIPE」（日高敏隆）