『認知科学通論』 ニール・A・スティリングス、マーク・H・ファーンシュタイン他/新曜社(91)/小口少ヤケ、カバアセスレ有 帯付
  第1章:認知科学とは何か(ニール・A・スティリングス)
    ・認知科学の特性
    ・認知科学の魅力
    ・認知科学におけるコンピュータ
    ・認知科学の応用
    ・認知科学の学際的特性
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  第2章:認知心理学 -心のアイーキテクチャ-(ニール・A・スティリングス)
    ・認知心理学とは
    ・認知的アーキテクチャの概念
    ・命題表象
    ・スキーマによる表象
    ・心的イメージ
    ・自動処理と制御処理
    ・技能の獲得
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  第3章:認知心理学トピックス(ニール・A・スティリングス/リン・ベーカーワード)
    ・概念とカテゴリー
    ・記憶
    ・推論
    ・問題解決
    ・認知発達
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  第4章:人工知能 -知識表現(エドウィナ・I・リスランド)
    ・人工知能の性質
    ・知識表現
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  第5章:人工知能 -探索、制御、学習(エドウィナ・I・リスランド)
    ・探索と制御
    ・学習
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  第6章:言語学 -言語の表示(マーク・H・ファーンシュタイン/スティーヴン・F・ワイスラー)
    ・言語知識の研究
    ・音韻論
    ・統語論
    ・言語学と心のアーキテクチャ
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  第7章:神経科学 -脳と認知(デヴィッド・A・ローゼンバウム)
    ・神経系の構造と機能
    ・単純な動作の制御
    ・視角
    ・可塑性、学習および記憶
    ・言語および他の高次機能
    ・脳の左右差
    ・認知科学との関係
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  第8章:哲学 -認知科学の基礎(ジェイ・L・ガーフィールド)
    ・認知科学と哲学
    ・認知科学は何をしようとしているのか
    ・存在論的問題
    ・認識論的問題
    ・認知科学の現状
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  第9章:言語獲得(スティーヴン・F・ワイスラー)
    ・言語獲得のいくつかの里程標
   ・理論的展望 
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  第10章:意味論(ジェイ・L・ガーフィールド/スティーヴン・F・ワイスラー)
    ・意味論と認知科学
    ・意味と含意
    ・指示
    ・意義
    ・可能世界意味論の問題点
    ・意味処理の認知モデルと計算モデル
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  第11章:自然言語処理(マーク・H・ファーンシュタイン)
    ・文法の役割
    ・多義性
    ・談話の役割
    ・一般的知識の役割
    ・関連する諸問題
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  第12章:視覚(ニール・A・スティリングス)
    ・視覚の問題点
    ・下位レベルの視覚過程
    ・視覚の中間過程とその表現
    ・上位レベルの視覚過程
    ・視覚計算のアーキテクチャ
    ○読書案内

   ○訳者あとがき
   ○人名索引/事項索引
   ○原著・読書案内と文献

科学
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