『正法眼蔵釋意 全4巻』橋田邦彦／山喜房仏書林(39-50・昭14-25)／ヤケシミ、表紙スレ、函ヤケ有 第二巻函欠
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第一巻 (1939・昭和14)／ヤケシミ、表紙スレ、函ヤケ有 正誤表付
- 第一篇：正法眼蔵解説
- 1) 眼蔵の成立ちと順序
- 2) 註釈書
- 3) 解説書
- 4) 道元禅師伝記其他
- 5) 私観
- 第二篇：道元禅師小伝（附年表）
- 第三篇：正法眼蔵現成公案
- 第四篇：現成公案釋意
- 1) 題目「現成公案」の意味
- 2) 第一段 體験の世界
- 3) 第二段 體験の仕方、修證
- 4) 第三段 観としての修證
- 5) 第四段 行としての修證、證佛
- 6) 第五段 我の脱落
- 7) 第六段 體験の姿の一
- 8) 第七段 體験の姿の二
- 9) 第八段 體験的把握の一
- 10) 第九段 體験的把握の二
- 11) 第十段 體験的把握の三
- 12) 現成公案釋意總括
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第二巻 (1941・昭16)／ヤケシミ、表紙スレ、函ヤケ有
- 第一篇：身心学道
- ・正法眼蔵身心学道第四
- ・身心学道釋意
- 1) 小引
- 2) 第一段 序説
- 学道の要／修行／身心学道
- 3) 第二段 心学道
- 諸心／心学道の仕方／山河大地日月星辰／牆壁瓦礫／發菩薩心／赤心片片／古佛心／平常心
- 4) 第三段 身学道
- 身／身学道／盡十万世界眞實人體／生死去来眞實人體／去来
- 5) 第四段 終結
- 6) 身心学道總括
- 第二篇：行佛威儀
- ・正法眼蔵行佛威儀第六
- ・行佛威儀釋意
- 1) 小引
- 2) 第一段 行佛 體験への没入
- 3) 第二段 法縛 概念の撥無
- 4) 第三段 修證 行
- 5) 第四段 行佛の去就
- 6) 第五段 密行 威儀の現前、行の特立
- 7) 第六段 行佛の全機
- 8) 第七段 生死即行
- 9) 第八段 随處即現
- 10) 第九段 超覚
- 11) 第十段 行佛無礙
- 12) 第十一段 威儀行佛
- 13) 第十二段 轉法法轉
- 14) 第十三段 終結
- 第三篇：正法眼蔵側面観
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第三巻 (1944・昭19)／ヤケシミ、表紙スレ有 函欠
- 第一篇：佛性
- 第二篇：佛性釋意
- 1) 小引
- 2) 第一段 悉有佛性
- 3) 第二段 時節因縁
- 4) 第三段 皆依建立
- 5) 第四段 何、是、空、佛性
- 6) 第五段 作佛無佛性
- 7) 第六段 無常佛性
- 8) 第七段 身理佛性
- 9) 第八段 一切衆生悉有佛性
- 10) 第九段 一切衆生無佛性
- 11) 第十段 使得無礙風
- 12) 第十一段 不依倚一物
- 13) 第十二段 狗子無、佛性無
- 14) 第十三段 狗子有佛性有
- 15) 第十四段 風火未散
- 16) 第十五段 結語
- 17) 佛性總括
- 第三篇：我観正法眼蔵
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第四巻 (1950・昭25)／小口ヤケ、表紙背ヤケ、函少傷み有
- 第一篇：正法眼蔵行持（上）
- 1) 行持の總説
- ・ 第一段 行持の道環
- ・ 第二段 行持の宗旨
- ・ 第三段 行持の功徳
- ・ 第四段 行持の見成
- ・ 第五段 行持は懈倦なき法
- 2) 佛祖の行持
- ・第一章 釋意
- ・第二章 迦葉
- ・第三章 脇尊者
- ・第四章 六祖
- ・第五章 馬祖
- ・第六章 雲巌
- ・第七章 雲居
- ・第八章 百丈
- ・第九章 鏡清
- ・第十章 三平
- ・第十一章 後大潟
- ・第十二章 趙州
- ・第十三章 大梅
- ・第十四章 五祖
- ・第十五章 宏智
- ・第十六章 大慈
- ・第十七章 洞山
- ・第十八章 雲居道膺
- ・第十九章 南嶽
- ・第二十章 香巌
- ・第二十一章 臨済
- ・第二十二章 宣宗
- ・第二十三章 雪峰
- 第二篇：正法眼蔵看経
- 1) 看経の總説
- 2) 佛祖の看経
- ・第一章 薬山襄祖
- ・第二章 韶州曹谿山
- ・第三章 般若多羅尊者
- ・第四章 趙州観音院
- ・第五章 大隋山法眞
- ・第六章 高祖洞山
- ・第七章 先師古佛
- ・第八章 襄祖薬山弘道
- ・第九章 冶父道川
- ・第十章 雲居山弘覚
- ・第十一章 高祖薬山
- 第三篇：正法眼蔵と科学者
- ・眼蔵雑感
- 附：橋田邦彦先生小伝