『アステイオン 第53号(2000):宗教はいま -神はまた世界を動かすか-』 TBSブリタニカ
    (1)「現代人と宗教」(河合隼雄)
    (2)「わくらばに−宗教的なものと偶然性の感情−」(鷲田清一)
    (3)「国際政治を揺るがす宗教」(立川良司)
    (4)「イスラムと西洋の対話」
        ・ハタミ・イラン大統領『いかなる宗教にも絶対の真理はない』
        ・ヘルツォーク・ドイツ元大統領『西洋も、まず自らに懐疑的であれ』
    (5)「バチカンにおける論争」(マーク・リラ)
    (6)「権威から寛容へ−教皇の回勅がはらむ問題点−」(ジャンニ・ヴァッティモ)
    (7)「悲劇を再演する笑劇−現代日本の新興宗教をめぐって−」(大澤真幸)
    (8)「セクトと民主主義−宗教団体は反民主主義的存在か−」
    (9)「和而不同の夢−<韓国>総合的民族主義と冷戦自由主義を越えて−」(金永敏)
    (10)「コミュニケーションとしての貨幣」(西部忠)
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    ●ノーと言えるフランス
     ・「国民共和派が恐れるもの」(デービッド・ベル)
     ・「ブノアの帝国の夢想」(ダリン・マクマホン)
     ・「コカ・コーラ コンプレックス」(マーク・リラ)
     ・「機械から電子へ−再考『脱工業社会の到来』(上)」(ダニエル・ベル)
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