『月刊理想(1979年)』 理想社/小口ヤケ、表紙背ヤケ有
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通巻548号 (1979年01月):教育について 500円
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- ・「鼎談:教育論以前」(西尾幹二/潮木守一/竹内靖雄)
- ・沢田允茂「教師としての風景」
- ・木村尚三郎「新しいエリートの養成を」
- ・いいだもも「戦後教育とは何であったのか」
- ・河合隼雄「家庭教育の現代的意義」
- ・スチュアート・ピッケン「日本の高等教育 -その原理と実際についての比較論的考察」
- ・新堀通也「落ちこぼれ考」
- ・神川正彦「教育を論ずる私の気持ち」
- ・大木英夫「人民の帝王学としての国民教育」
- ・杉尾玄有「道徳教育を憂える」
- ・武藤光朗「戦後教育の逆説」
- ・井上忠「一冊の本:アリストテレスの『 メタフィジカ』」
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通巻549号 (1979年02月):仏教の思想 500円
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- ・「対談:仏教の思想」(三枝充悳/高橋直道)
- ・石上善応「ブッダの伝記への基層的覚書」
- ・平井俊栄「中国仏教と体用思想」
- ・瓜生津隆真「大乗菩薩の思想」
- ・戸崎宏正「仏教における現量論の系譜」
- ・増原良彦「『仏陀」の意味」
- ・竹林子「仏か祖か」
- ・江島恵教「空・言葉・論理」
- ・千葉富雄「一冊の本:『歎異抄』」
- ・吉村貞司「原日本の発見」
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- ・デヴィッド・カプラン「DTHAT (1)」
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通巻550号 (1979年03月):経験と言語 600円
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- ・「鼎談:不立文字と根源語」(平田高士/上田閑照/芦津丈夫)
- ・松尾啓吉「言語について」
- ・坂井秀寿「大森哲学批判」
- ・竹林子「意味について」
- ・大森荘蔵「夢みる脳、夢みられる脳」
- ・守屋唱進「認知のある構造」
- ・大江精三「チャールズ・モリスを偲んで」
- ・柏原啓一「一冊の本:アンティ・クリマクス『死にいたる病』」
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- ・デヴィッド・カプラン「DTHAT (2)」
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通巻552号 (1979年05月):ドストエフスキー 300円
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- ・「鼎談:ドストエフスキーの世界 -その文学と思想のあいだ-」(新谷敬三郎/内村剛介/岩田靖夫)
- ・東専一郎「『未成年』における父と子の問題 -「わたしの理想」をめぐって」
- ・吉沢慶一「ドストエフスキーとニーチェ -ニヒリズムとキリスト教-」
- ・石田慶和「スタヴローギンの傲慢 -現代における無神論の問題-」
- ・中村健之介「ストラーホフの『観察』」
- ・阿部軍治「地下室人からラスコーリニコフへ」
- ・井桁貞義「ドストエフスキイとナポレオン -19世紀ロシア思潮のなかで-」
- ・谷寿美「ソロヴィヨフとドストエフスキー」
- ・荻野恒一「ドストエフスキーの運命をめぐって」
- ・山本信「一冊の本:あの本」
- ・竹林子「双眼鏡:解釈について」
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通巻553号 (1979年06月):身体と精神 500円
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- ・「対談:言語・知覚・身体」(大森荘蔵/黒田亘)
- ・大沼忠弘「体を錬る」
- ・三枝充悳「こころはどこにあるか」
- ・野家啓一「ホモ・シグニフィカンスとしての身体」
- ・鷲田清一「人格と身体」
- ・小川侃「見ることと触れること」
- ・湯浅慎一「身体と道具」
- ・竹林子「舞踏の復権」
- ・久野昭「一冊の本:『ノヴァーリス断片集』」
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通巻554号 (1979年07月):ドイツ観念論の研究 600円
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- ・「対談:ドイツ観念論の現代的意義」(茅野良男/中埜肇)
- ・訓覇曄雄「カントの実践哲学 -批判主義の政治観-」
- ・井口正俊「ヘルダーリンとヘーゲル -ドイツ観念論のある断面-」
- ・安井邦夫「努力の総合とイデールな統一 -フィヒテとヘーゲル-」
- ・戸田行賢「初期フィヒテの実践哲学」
- ・山口和子「絶対我から自己意識 -イエナ期のフィヒテをめぐって-」
- ・吉増剛造「一冊の本:初期ギリシア哲学者断片集」
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通巻555号 (1979年08月):キルケゴール 500円
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- ・「対談:キルケゴールと現代」(大谷愛人/柏原啓一)
- ・武藤一雄「キルケゴールへの問い」
- ・橋本淳「殉教のキリスト教 -「認容」の問題を巡って-」
- ・足立美比較古「<逆説>のイロニー -キルケゴールと「音楽論」-」
- ・尾崎和彦「『単独者』における『孤独』と『愛』-或るキェルケゴル解釈の試み-」
- ・上妻精編「キルケゴール文献目録」
- ・河上正秀「仮名と著作 -沈黙の語り出すもの-」
- ・上妻精「ヘーゲルから見たキルケゴール」
- ・滝浦静雄「一冊の本:メルド=ポンティ『行動の構造」」
- ・竹林子「双眼鏡:感覚について」
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通巻557号 (1979年10月):ニーチェ 800円
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- ・「対談:ニーチェと学問 -『悲劇の誕生』の周辺-」(西尾幹二/渡辺二郎)
- ・高橋英夫「夢みる人」
- ・饗庭孝男「ニーチェとモラリスト」
- ・新田博衛「芸術の誕生 -ディオニュソス的世界からの-」
- ・佐藤通次「『超人』の理念について」
- ・浅井真男「回想のニーチェ」
- ・八木誠一「キリスト教道徳とニーチェ」
- ・川崎幸夫「曙光・正午・夕暮れ -ツァラトゥストラの『大いなる正午』への序史-」
- ・川原栄峰「当時のドイツの一新聞のニヒリスト関係記事とニーチェ」
- ・山崎庸侑「現代の歴史理論とニーチェ -再論-」
- ・谷口茂「ニーチェのルター像」
- ・薗田宗人「ニーチェと『文学史』の問題」
- ・高松敏男「日本における『ツァラトゥストラ』の受容と翻訳史』
- ・円増治之「ニーチェにおける価値の転倒とイロニー」
- ・毎熊佳彦「観照のディレンマ -初期ニーチェの言語論を中心に-」
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通巻558号 (1979年11月):空間論 800円
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- ・「対談:都市・空間・人間」(磯崎新/村上陽一郎)
- ・饗庭孝男「建築空間についてのノート」
- ・上野義夫「近代物理学における空間」
- ・常俊宗三郎「生きられる空間」
- ・玉腰芳夫「場所と形式」
- ・原正幸「聴覚世界の諸相」
- ・島弘嗣「空間論から見た分裂病」
- ・竹林子「幾何学の成立」
- ・大江精志郎「グルックナー教授を悼む」
- ・船山信一「戦前→戦中の『左翼』哲学者たちが観た西田哲学の論理」
- ・森本和夫「一冊の本:道元『正法眼蔵』」
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通巻559号 (1979年12月):イスラーム哲学 1000円
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- ・井筒俊彦「本質直観」
- ・中村廣治郎「イスラムかイスラミ教か?」
- ・林武「イスラーム社会への一視角」
- ・五十嵐一「知的総体としてのイスラーム」
- ・竹林子「アラベスク」
- ・J・モスレフ「モッラー・サドラー哲学の基礎」
- ・M・モハッケク「イブヌッ・サムフ:哲学の目的について」
- ・R・アルナデス「イブン・アラビーにおける神的われ」
- ・A・S・メリキアン「秘教的主題と神秘的主題」
- ・石本新「フレーゲ革命とそのインパクト」
- ・白井健三郎「一冊の本:一冊の本、また一冊の本...」