「現代思想(1996年)」 青土社
通巻24-06号(1996年05月):科学者とは誰か 500円

   S・フラー『社会的認識論と科学論の研究戦略』
   L・ウィナー『良い鼠取器を作る』
   M・ギボンズ他『新しい「知識生産」−現代社会における科学と研究のダイナミックス−』
   J・ラウズ『科学のカルチュラル・スタディーズとは何か』  
   木原英逸『科学技術者の「社会的」責任は何処にあるか』
   若松征男『素人は科学技術を評価できるか?』
   中井浩二/澤田芳郎『原子核物理学者は何を考えているか』
   伏見康治『エドワード・テラーの大罪』
   池田房雄『薬害エイズの構造』  
   清水榮/金子務『証言・原子物理学創草期』
   溝口元『昭和天皇の生物学研究と戦後復興』
    愼蒼健『植民地を生きた科学者・技術者−植民地期朝鮮科学運動の論理とナショナリズム−』
   橋本毅彦『科学におけるエリート主義と民主主義−議員キルゴアの批判−』
   中島秀人『科学者論は科学者論に留まれるか?』  
   小林信一『モード論と科学の脱−制度化』
   横山輝雄『知識成長の限界と科学者の説明義務−科学研究のモード転換−』
   金森修『科学の人類学−ブルーノ・ラトゥール試論−』
   佐藤文隆/竹内啓『対談:科学者は何処にいるか』
   吉岡斉/笹本征男『核時代とは何か』

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