「現代思想（1974年）」 青土社
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通巻02-01号（1974年01月）：現代思想の総展望74 500円
- クレマン『言語と構造−ラカンの突然変異−』（ラカン）
- レヴィナス『ロゴス中心主義の転倒』（デリダ）
- 中村誠太郎『アインシュタインの思想と現代物理学』（アインシュタイン）
- 山崎和夫『ハイゼンベルクと量子力学』（ハイゼンベルグ）
- 井上健『素粒子の背後にあるもの』（湯川秀樹）
- 秋月康夫『ヒルベルトと今世紀数学』（ヒルベルト）
- 近藤基吉『ゲーデルの数学思想と現代科学』（ゲーデル）
- 白上謙一『現代生物学の顔』（ウォディントン）
- 小原秀雄『動物のふるまいのしくみ』（ローレンツ）
- 下坂幸三『フロイトの実践思想』（フロイト）
- 宮本忠雄『現存在分析の成立』（ビンスワンガー）
- 川本茂雄『変形生成文法の射程』（チョムスキー）
- 東野芳明『反創造の神話』（デュシャン）
- 篠沢秀夫『もしブランショを理論化できるなら』（ブランショ）
- 清水徹『生と詩、そして存在の痙攣−グラビア−』（アルトー）
- 今村仁司『アルチュセールと認識論』（アルチュセール）
- 山口節郎『支配の正統性問題』（ハーバーマス）
- 清水多吉『社会的ユートピアと自然法』（ブロッホ）
- 滝浦静雄『フッサール現象学の思想的系譜の試み』（フッサール）
- 長谷川晃『或る「異なり」の場合』（ハイデガー）
- 蓮實重彦『遭遇・強度・否定』（ドゥルーズ）
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通巻02-02号（1974年02月）：現代のマルクス主義 500円
- T・アドルノ『ブロッホの哲学』
- G・ドゥルーズ／F・ガタリ『資本主義と精神分裂症』
- L・スビーズ『ルフェーブルと疎外論』
- 山崎カヲル『過渡期社会論への一視角』
- 長崎浩『革命理論について』
- 滝村隆一『＜政治家＞論』
- 好村富士彦『終末論とマルクス主義』
- 杉原四郎『晩年のマルクス』
- 望月清司『マルクス研究と「マルクス主義」』
- 池田浩士『ルカーチへの問い』
- 竹内良知『現象学とマルクス主義』
- 今村仁司『歴史と認識』
- 足立和浩『デリダとマルクス主義』