「ユリイカ」(1990年) 青土社
通巻22-02号(1990年02月):90年代カルチュア・マップ

  (1)川村湊「ここがアメリカだ、ここで跳べ」
  (2)風間賢二「反ミニマリストの逆襲」
  (3)北中正和「ワールド・ミュージックのゆくへ -ロックンロールの停滞の中で-」
  (4)四方田犬彦「百年の孤独 -映画は90年代をどう迎えるか-」  
  (5)細谷隆広「映画館へ行こう」
  (6)柏木博「エレクトリック・モダンデザインの時代」
  (7)平木収「作用と応力 -90年代写真のきざし-」  
  (8)飯島洋一「引用の時代は終った」
  (9)長谷部浩「核の劇場」
  (10)藤枝晃雄「芸術のない日々」  
  (11)篠原資明「トランスアート・マップ」
  (12)鈴木布美子「モード=束縛の解体と変容 -ファッションの90年代にむけて-」
  (13)城戸朱理「詩の遅れ」  
  (14)米沢嘉博「混沌から統合へ -マンガ、80年代の総括と90年代への展望」
  (15)巽孝之「サイバーパンク消費後」
  (16)丹生谷貴志「中央フリーウェイ」
  (17)武邑光裕「リアルタイム・マイクロワールド」
  (18)大塚英志「居心地の悪いトレンド読み屋たちも『あの頃』の夢を見るのか?」  
  (19)磯崎新/浅田彰「対談:歴史のエアポケットをぬけて -ポストモダニズムのゆくえ-」

通巻22-12号(1990年11月):スティーヴン・キング -ホラー時代の教祖-

  (1)スティーヴン・キング『魔性の猫』(白石朗訳/佐藤姿子絵)
  (2)    〃     『死の舞踏』(安野玲訳)
  (3)大槻ケンジ『キング・フリークのみなさん気をつけて』
  (4)井坂洋子『キングなら安心』  
  (5)大場正明『よみがえる五〇年代の亡霊』
  (6)高山宏『それは繰り返す -「イット」を読む-』
  (7)米沢嘉博『S・キングとマンガの間-あるいはがらくたでいっぱいの世界-』  
  (8)大塚英志『スティーヴン・キングの物語論方法とそのミもフタもなさについて』
  (9)星倉憂愁『Talking Turkey About -How to Build a Perfect Nightmare-』
  (10)笠井潔『書くことの恐怖』  
  (11)滝本誠『キングとヴィジュアル作家のホラーな関係』
  (12)渡辺恒夫『オカルト文学と超心理学』
  (13)風間賢二『批評家の戯言を聞くほど暇じゃない!』

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