「ユリイカ臨時増刊:澁澤龍彦」 青土社
通巻20-07号(1988年06月)

    (1)川村二郎『「狐のだんぶくろ」をめぐって』
  (2)加藤郁乎『旧雨音なし』
  (3)高梨豊『里をめぐる日』
  (4)菊地信義『本の夢』
  (5)笠井叡『澁澤龍彦氏の思い出』
  (6)武邑光裕『特別な神秘家』  
  (7)吉岡実『実銀鮫(キメラ・ファンタズマ)』
  (8)多田智満子『蝶のかたち』
  (9)高橋睦郎『愛の機械』  
  (10)金子國義『臨終の男との対話』
  (11)四谷シモン『五月の澁澤さんに』
  (12)野中ユリ『水の観想について』
  (13)菅野昭正『玩具の思想』  
  (14)高山宏『オドラデク跳梁』
  (15)鈴木晶『澁澤龍彦における精神分析とエロティシズム』
  (16)中村稔『澁澤龍彦氏とサド裁判』  
  (17)石井恭二『澁澤龍彦と戦後日本 -思想のアラベスク-』
  (18)川本三郎『澁澤龍彦における他者』
  (19)平岡正明『澁澤龍彦の侠 -雑誌「血と薔薇」とその後-』  
  (20)三島由紀夫『「さかしま」とサド -澁澤龍彦に宛てる-』
  (21)澁澤龍彦『三島由紀夫宛書 』  
  (22)澁澤龍彦/出口裕弘『対談:三島由紀夫 -世紀末デカダンスの文学-』
  (23)澁澤龍彦『旅行記』
  (24)奥野健男『小説家としての澁澤龍彦』  
  (25)富士川義之『黄金時代の夢 -澁澤龍彦の想像力-』
  (26)若桑みどり『註のない文章について』
  (27)埴谷雄高『明晰者・澁澤龍彦』
  (28)中井英夫『澁澤親王航海記』  
  (29)巌谷國士『澁澤さん』
  (30)中沢新一『薬草園とサド』  
  (31)出口裕弘/種村季弘『対談:澁澤龍彦の幸福な夢』
  (32)澁澤龍彦編『澁澤龍彦自作年譜』
  (33)関井光男編『澁澤龍彦著書目録』

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