「ユリイカ臨時増刊:萩原朔太郎」 青土社
通巻04-05号(1972年04月)

  (1)萩原朔太郎『詩と音楽の関係他二編』
  (2)那珂太郎『音韻・リズムをめぐって』
  (3)西脇順三郎『萩原朔太郎の魂』
  (4)金子光晴『萩原と僕』
  (5)瀧口修造『「青猫」の幻像』
  (6)埴谷雄高『アフォリズムの由来』  
  (7)稲垣足穂『朔太郎フラグメント』
  (8)富士川英郎『谷神不死』
  (9)伊藤信吉『萩原朔太郎の思想的交友』  
  (10)寺田透/安東次男『対話:「氷島」から見る萩原朔太郎』
  (11)高橋英夫『クロノス喪失』
  (12)饗庭孝男『反近代と抒情』
  (13)渡辺広士『朔太郎について』  
  (14)渋沢孝輔『<日本への回帰>をめぐって』
  (15)田中恭吉/藤枝静雄/恩地孝四郎『資料:"月映"木版画集 -池田満寿夫論-』  
  (16)池田満寿夫『月映の版画家たち』
  (17)竹西寛子『不逞なる親和』
  (18)大岡信『おお都会!』
  (19)粟津則雄『回想』  
  (20)吉増剛造『氷島・下北沢』
  (21)清水昶『すすり泣きの朔太郎』
  (22)三善晃『未知の時刻より射し来たる』  
  (23)馬場あき子『<艶>の形而上学との出会い』
  (24)北川透『荒寥たる地方あるいはエレナの光芒』  
  (25)飯吉光夫『朔太郎批判』
  (26)菅谷規矩雄『性・宗教・エロティシズム』
  (27)村上一郎『萩原朔太郎の病理と文体』  
  (28)岡田隆彦『朔太郎の嘆き』
  (29)原子朗『朔太郎と拓次をめぐって』  
  (30)岡庭昇『幻燈の市街へ』
  (31)鈴木和成『朔太郎の迷夢』  
  (32)福島章『朔太郎の不安』
  (33)鍵谷幸信『萩原朔太郎の英訳』
  (34)萩原朔太郎『浄罪詩篇ノオト全』(渋谷国忠編)  
  (35)佐藤房儀『年譜萩原朔太郎像/新聞雑誌特集の文献について』

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