『独逸怪奇小説集成』前川道介訳/国書刊行会(2001.初函帯) 6000円
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- ・『刺絡』(カール・ハンス・シュトローブル)
- ・『蜘蛛』(ハンス・ハインツ・エーヴェルス)
- ・『吸血鬼狩り』(アルフレート・クビーン)
- ・『トルメントの宝石』(パウル・ブッソン)
- ・『バッソンピエール元帥の体験』(フーゴ・フォン・ホーフマンスタール)
- ・『眠れる美女』(ヘルムート・M・バックハウス)
- ・『琥珀』(ハンス・ハインツ・エーヴェルス)
- ・『ピラト』(フリードリヒ・デュレンマット)
- ・『ファウスタの象』(ペーター・ダニエル・ヴォルフスキント)
- ・『公園での出会い』(ヘルベルト・ローゼンドルファー)
- ・『黒・白・赤』(ミュノーナ)
- ・『シャボン玉の世界で』(クルト・ラスヴィッツ)
- ・『億万長者のフコックス』(パウル・シェアーバルト)
- ・『月は笑う』(レーオ・ペルツ)
- ・『極秘文書』(ハンス・L・クークーク)
- ・『日々是好日』(パウル・H・ブルク)
- ・『牧神の午後』(ハンス・クリストファー・ブーフ)
- ・『新時刻表』(ラインハルト・レッタウ)
- ・『レクイエム』(ヴィルヘルム・マティーセン)
- ・『バッゲ男爵』(アレクサンダー・レルネット=ホーレニア)
- ・『降霊会奇譚』(リヒャルト・フォス)
- ・『幻妖(あやかし)』(ヴィリ・ザイデル)
- ・『ヨーナス・バルクとの冒険』(カール・ハンス・シュトローブル)
- ・『ブレーメン市の参事会員』(アレクサンダー・フォン・ウンゲルン=シュテンベルク)
- ・『ペール・ラシェーズの墓地』(カール・ハンス・シュトローブル)
- ・『フィッツジェラルド夫人の髪』(ヴォルフ・ドゥリアン)
- ・『ミイラの花嫁』(ハンス・ハインツ・エーヴェルス)
- ・『首』(カール・ハンス・シュトローブル)
- ○ ドイツ怪奇幻想文学について(前川道介)/編者覚え書き(竹内節)