「ドイツ短篇24」 集英社
  (1)ヨハン・ペーター・ヘーベル『暦物語』(川村二郎訳)
  (2)ハインリッヒ・フォン・クライスト『拾い子』(中田美喜訳)
  (3)ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ『秋の惑わし−一つのメールヘン−』(高橋英夫訳)
   (4)ゲオルグ・ビューヒナー『狂ってゆくレンツ』(手塚富雄訳)
   (5)アルトゥール・シュニッツラー『死人に口なし』(岩淵達治訳)
   (6)フーゴ・フォン・ホーフマンスタール『バソムピエール元帥綺譚』(福田宏年訳)
   (7)ルドルフ・カスナー『ユリアン』(円子修平訳)
   (8)ハインリッヒ・マン『ある愛の物語』(佐藤晃一訳)
   (9)ヨーゼフ・ロート『駅長ファルメライアー』(渡辺健訳)
   (10)ゴッドフリード・ベン『誕生日』(飯吉光夫訳)
   (11)ゲオルグ・ハイム『狂人』(飯吉光夫訳)
   (12)フランツ・ヴェルフェル『ホテルの階段』(小栗浩訳)
   (13)ロベルト・ヴァルザー『トゥーンのクライスト』(城山良彦訳)
   (14)フランツ・カフカ『断食芸人』(城山良彦訳)
   (15)ロベルト・ムージル『ポルトガルの女』(福田宏年訳)
   (16)ヘルマン・ブロッホ『ささやかな幻滅』(松本道介訳)
   (17)エリザベート・ランゲッサー『マルス』(渡辺健訳訳)
   (18)ハンス・ヘニー・ヤーン『北極星と牝虎』(種村季弘訳)
   (19)ハンス・エーリッヒ・ノサック『カサンドラ』(小栗浩訳)
   (20)イルゼ・アイヒンガー『縛られた男』(高本研一訳)
   (21)ギュンター・グラス『ぼくの緑の芝生』(高本研一訳)
   (22)ペーター・ヴァイス『郵便屋シュヴァルの大いなる夢』(種村季弘訳)
   (23)アルフレート・アンデルショ『薄暗がりを愛する男』(高本研一訳)
   (24)ヨハネス・ボブロウスキ『ベーレンドルフ』(藤川芳朗訳)

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