『シリーズ建築人類学・世界の住まいを読む(不揃い/分売)』佐藤浩司編/学芸出版社
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第1巻:住まいをつむぐ (1998)/小口少ヤケ、カバ背少ヤケ有 売切れ
- (1)『さまよえる森の住まい : ブナン | ボルネオ熱帯雨林の狩猟採集民 |マレーシア』(佐藤浩司)
- (2)『森の死者と家の精:ピグミー | アフリカの検体雨林の狩猟採集民 |キンサシャ・コンゴ』(澤田昌人)
- (3)『人が住まない小屋:ブッシュマン | カラハリ砂漠の狩猟採集民 |ボツワナ』(今村薫)
- (4)『町のなかもブッシュ、そして町がブッシュにやってきた
:アボリジニ |アーネムランドの狩猟採集民 |オーストラリア』(杉藤重信)
- (5)『インディアンとして宿るディビ:ネズ・パース |北米・高原地帯のインディアン |アメリカ』(谷本和子)
- (6)『天幕とトナカイがつむぐ生活:エヴェン、ヤクート |東シベリアのトナカイ飼育民 |ロシア』(高倉浩樹)
- (7)『家畜とともに暮らす:グルン |ヒマラヤ山脈の遊牧民 |ネパール』(渡辺和之)
- (8)『つくりかえられた雪の家:イヌイット | 極北の狩猟漁撈民 |カナダ』(岸上伸啓)
- (9)『石の天幕 鉄の馬:ベドウィン | エジプト西部砂漠のアラブ遊牧民 |エジプト』(赤堀雅幸)
- (10)『住まうこと漂うこと:サマ・ディラウト |スールー諸島の漁撈民 |フィリピン』(床呂郁哉)
- (11)『移動と定住のはざまで:モンゴル | 北アジア草原地帯の遊牧民 |モンゴル』(松川節)
- (12)『大地をかける家馬車:マヌーシュ |フランスの移動民 |フランス』(大森康宏)
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第2巻:住まいにつどう (1999)/小口少ヤケ、カバ背少ヤケ有 帯付 8000円
- (13)『森の声を聞く:ベダムニ |パプア熱帯雨林の焼畑農耕民 |パプアニューギニア』(林勲男)
- (14)『外の目と内の目:カヤン |ボルネオ中央部の焼畑稲作民 |マレーシア』(津上誠)
- (15)『長い家で人はどうあつまるか:イバン |サラワク丘陵の焼畑稲作民 |マレーシア』(内堀基光)
- (16)『一族のつどう円形住宅:客家 |華南に暮らす漢族 |中国』(瀬川昌久)
- (17)『大きな家の百年:ミナンカバウ |西スマトラの水稲耕作民 |インドネシア』(加藤剛)
- (18)『女たちのつどう家:ボージプリー |北インドの稲作農耕民 |インド』(八木祐子)
- (19)『花嫁の部屋が物語るもの:トルコ人 |西黒海地方の農村社会 |トルコ』(中山紀子)
- (20)『世界最古の摩天楼都市:イエメン人 |防御の住まいに生きる人びと |イエメン』(佐藤寛)
- (21)『男女隔離の世界?:アラブ |ナイル沿岸の農耕民 |スーダン』(大塚和夫)
- (22)『火がとリもつ住まいの縁:バンナ |東アフリカの農牧民 |エチオピア』(増田研)
- (23)『大家族のあつまる場:ソニンケ |サハラ南部の農耕民 |セネガル』(三島禎子)
- (24)『家族をつくった家屋:ダニ |ニューギニア高地のサツマイモ農耕民 |インドネシア』(行木敬)
- (25)『失われたつどいの場:トゥユカ |北西アマゾンの焼畑農耕民 |コロンビア』(武井秀夫)
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第4巻:住まいにいきる (1998)/小口少ヤケ、カバ背少ヤケ有 売切れ
- (38)『発展する家:コン・ムアン |北タイの水稲作民 |タイ』(平井京之介)
- (39)『人と精霊の住まいのかたち:アカ |北タイ山地の焼畑農耕民 |タイ』(清水郁郎)
- (40)『人間をつくる精霊の家:バヒネモ |セピック川流域のサゴヤシ栽培民 |パプアニューギニア』(川崎一平)
- (41)『家を食べる神がみ:ケチュア |アンデス高地のインディオ |ペルー』(細谷広美)
- (42)『女神の住まう家:タミル |南インドの稲作農耕民 |インド』(杉本星子)
- (43)『暗闇のなかでつくる家:ワ |雲南南西部山地の稲作農耕民 |中国』(乾尚彦)
- (44)『みずから住まいを築くという誇り:ヤミ |西太平洋の農耕漁撈民 |台湾』(野林厚志)
- (45)『完成することのないハウス:オーストリア人 |中部ヨーロッパの有畜農耕民 |オーストラリア』(森明子)
- (46)『木の家はあたたかい:ルーマニア人 |東ヨーロッパの有畜農耕民 |ルーマニア』(新免光比呂)
- (47)『埋もれゆく穴の住まい:窰洞 |黄土高原の穴居住宅 |中国』(栗原伸治)
- (48)『祭儀のおりなす家空間:漢人 |中国大陸の城市生活者 |中国』(楊芳凌)
- (49)『内と外をつくる家:韓国人 |都市に浮かぶ農村社会 |韓国』(岡田浩樹)
- (50)『他者と対面する住まい:日本人 |遊動をはじめる定住社会 |日本』(関根康正)